バンコクモーターショーのプロトンブースに展示されていた『LEKIR』。どこかで見たことがある……、と思ったら、生産を終了したロータス『ヨーロッパ』のプロトン版だ。
プロトンは2010年末、マレーシアで開催したクアラルンプールモーターショー10で初公開したコンセプトカー『LEKIR』をバンコクモーターショー11に出展した。
プロトンは3日、マレーシアで開幕したクアラルンプールモーターショーにおいて、コンセプトカーの『LEKIR』を初公開した。ロータスが年内に生産を終了する『ヨーロッパ』(日本名:『ヨーロッパS』)のプロトン版だ。
ロータスのビッグネーム、『ヨーロッパ』(日本名:『ヨーロッパS』)。その生産が年内に終了する見込みだと、欧州の複数のメディアが伝えている。
エルシーアイは、11月9日までロータス創立60周年特別企画として「ヨーロッパS 0%金利キャンペーン」を展開する。
幕張メッセで16 - 18日に開催された「東京スペシャルインポートカーショー2008」で、驚くべき改装車(?)が登場した。それは上部がロータス『ヨーロッパ』で、下はなんとモーターボートの形をしている。当然、タイヤはなく、後ろに船外機が着いている。
ロータスの輸入販売を手掛けるエルシーアイは、『ヨーロッパ225』を3月1日から発売すると発表した。
6月20日、ロータスカーズの日本総代理店エルシーアイがニューモデル『ヨーロッパS』の特別展示会を開催した。今年2月のジュネーブモーターショーで発表されたばかりのホットモデル。日本での価格は664万6500円。
英ロータスの製品レインジを見渡すと、ダイナミックで抑揚の効いた『エリーゼ』や『エキシージ』のデザインに比べ、20日に日本発表された『ヨーロッパS』は、なめらかで控えめなフォルムだ。
ロータス『ヨーロッパS』(20日日本発表)は『エキシージ』や『エリーゼ』とは異なったコンセプトを持ち、幅広いユーザーをターゲットとする、快適性と高性能を両立して追求した車になっている。
ロータス『ヨーロッパS』(20日日本発表)のネーミングは、特にスーパーカー世代以上にとっては馴染み深い名前だと言えるだろう。
エルシーアイは20日、ロータスの新型、『ヨーロッパS』を日本発表した。「価格は税抜きで633万円、消費税5%で664万5500円を予定しています」とエルシーアイ広報の松尾訓秀さん。
エルシーアイは20日、ロータスの新型、『ヨーロッパS』の日本発表会を行った。「『エリーゼ』、『エキシージ』がスポーツカーあるいはレーシングカーであるのに対し、ヨーロッパSはロータスの考える“GT”です」とエルシーアイ広報の松尾訓秀さん。
ロータスはジュネーブモーターショー、2シーターのGT、『ロータス・ヨーロッパS』を発表した。ヨーロッパSは、『エリーゼ』と『エキシージ』の持つシンプルさに、高い実用性と洗練さを加えた新しいスポーツカー。
ロータスは去る12月、新型2シーターミッドエンジンGTの『ヨーロッパS』を発表した。シンプルでスパルタンな『エリーゼ』や『エキシージ』より実用性や洗練の度を増した“ビジネスクラス”モデルだ。