メルセデス・ベンツ日本は、『スマートフォーツー』(クーペ/カブリオ)の一部改良およびオプション装備の充実を図り、5月28日より販売を開始した。
欧州の自動車大手、ダイムラーは4月20日、中国で開幕した上海モーターショー13において、メルセデスベンツ傘下のスマートのEV、『フォーツーエレクトリックドライブ』を中国市場へ投入すると発表した。
メルセデスベンツ傘下のスマートは4月20日、中国で開幕した上海モーターショー13において、コンセプトカーの『フォーツー・ジェレミー』の市販化を公式発表した。
3月27日、米国で開幕したニューヨークモーターショー13。メルセデスベンツ傘下のスマートのブースでは、『フォーツー』のEV、『フォーツー エレクトリックドライブ』の米国発売が宣言されている。
マイクロコンパクトカーの『スマート フォーツー』。このクルマにこそEV(電気自動車)は適任だろう……の思いは、試乗してみて、確信に変わった。
ダイムラーのコンパクトカー専用ブランドであるスマートは、かつて4人乗りを設定していた時代もあったが、今は2人乗りの『フォーツー』だけが販売されている。現行モデルは2代目で、2007年にデビューし、2012年に外観デザインの変更など大幅な改良を受けた。
メルセデス・ベンツ日本は、『スマート』の内外装に、インテリアブランド「ボーコンセプト」による特別なデザインを施したコラボレーションモデル『スマート フォーツー ボーコンセプト シグネチャー スタイル』を、5日より公式ウェブサイトを通じて1台限定で発売する。
スマートフォーツーの電気自動車であるエレクトリックドライブが2012年12月に発売された。
日本自動車輸入組合(JAIA)は、33回目となる輸入車試乗会を開催した。JAIA加盟インポーターであるメルセデスベンツ・日本からはスマート『フォーツー カブリオ ターボ』をはじめメルセデスベンツを含め9台が参加した。
スマートは、デトロイトモーターショー13で、EVコンセプト『フォースターズ』を出展した。
2013年1月5日、南米で開幕するダカールラリー13。同ラリーに、スマートの超コンパクトカー、『フォーツー』が参戦する可能性が出てきた。
メルセデス・ベンツ日本は、スマート『フォーツー エレクトリックドライブ』の納車を開始した。
メルセデス・ベンツ日本から5月に発表された、スマート『フォーツー エレクトリックドライブ』は、この年末から納車が開始された。
メルセデスベンツの中国法人は12月5日、11月の中国(香港を含む)における新車販売の結果を明らかにした。
スマートは翼の生えたコンセプトカー『フォーツー・ジェレミー』を初公開。ファッションデザイナーのジェレミー・スコット氏がデザインした奇抜なこのモデルだが、さらに驚くべきは2013年に市販予定であることだ。