ホンダは『クロスロード』の発表に合わせ、ウィルコムのPHS回線を使った『インターナビ・プレミアムクラブ』の定額制プランに月額525円からの新料金を導入した。サンデードライバーを意識したもので、月10回程度までの通信なら基本料金で済むという。
ホンダ『クロスロード』(2月22日発表)は『ストリーム』と共通のプラットフォームを採用していることから、エンジンもストリームと同じ、1.8リットルと2リットルが用意され、FFと4WDが設定されている。
ホンダ『クロスロード』は『ストリーム』のプラットフォームをベースに作られた、3列シートのSUV。だが、そのパッケージングは、ストリームの全高をそのまま持ち上げたものではなく、ホイールベースは40mm、全長にいたっては285mmもストリームより短くなっている。
ホンダ『クロスロード』(2月22日発表)のインテリアはSUVとしての力強さだけではなく、ミニバンのような機能性と都会的な雰囲気がうまく融合されている。
無限(M-TEC)は新型車ホンダ『クロスロード』(2月22日発表)用の各種パーツを、2月23日より全国のホンダ四輪販売店および無限パーツ取扱い店で順次発売する。
「ファッションではなく、ロングライフなデザインを考えています」。本田技術研究所デザイン開発室の所洋介さんは、ホンダ『クロスロード』(22日発表)のデザインについてそう語る。
ホンダ『クロスロード』(22日発表)のデザインについて「ベルトラインを高くし、キャビンを薄くボディを厚くし、クルマを大きく見せています」と語るのは、本田技術研究所デザイン開発室の所洋介さん。
ホンダ『クロスロード』は、昨年ホンダが発売したミニバンの『ストリーム』と基幹部品の多くを共有する形で作られているが、キャラクターの違いを明確にするため、走りのテイストの部分はについては、かなり異なったチューニングになっているという。
「エクステリアデザインでは、日常で使いやすい手頃なサイズにしながらも、力強い存在感と個性あるデザインを目指しました。そのため四角いモチーフを選びました」と語るのは、本田技術研究所デザイン開発室の所洋介さん。
ホンダの新型クロスオーバーSUV『クロスロード』(22日発表)は、コンパクトなエンジンルームとロングキャビンが特徴。全長4.2m台というコンパクトなサイズながら、プロポーションは“ベビーハマー”。
ホンダの福井威夫社長は22日発表した『クロスロード』について、ユーザーニーズの多面性を「高いレベルで凝縮した。まったく新しい価値を創造したクルマ」とアピールした。
ホンダから22日に発表された新型SUV『クロスロード』のエクステリアデザインは、コンパクトな寸法からは見えない、タフな造形を作り上げている。
ホンダから22日、新型SUVの『クロスロード』が発表された。クロスロードはコンパクトなサイズながら、『ストリーム』のプラットフォームをベースとして、3列シートの7人乗りのパッケージングを実現しているのが特徴。
SUVが面白いか、ミニバンが刺激的か。2007年もニューカーが目白押し。どっちのほうがすごいモデルが登場するのか気になるところ。今年盛り上げるのはSUVかミニバンか? 注目の14台をオールスクープ、比較して見ていこう。2月22日発売ホンダ『クロスロード』の詳報あり。
ホンダは、英ランドローバー製『クロスロード』の燃料装置に不具合があるとして、リコールを届け出た。対象は93年10月から98年4月までに輸入した1060台。