「ミニバンだって走りで選んでも良いじゃないか!」ということで、第3回となる今回は走りや取り回しについて、それぞれの特徴と魅力を、モータージャーナリストの岡本幸一郎がレポートする。全4回。
シトロエン『グランドC4ピカソ』、VW『ゴルフトゥーラン』、BMW『2シリーズグランツアラー』の個性派3台に、国産ミニバンを代表して日産『セレナ』を加え、モータージャーナリストの岡本幸一郎がレポートする。
ファミリーを大事にし、ライフスタイルにもこだわりを持つ人にこそ、ぜひ目を向けて欲しいのが、輸入車の3列シート車だ。まだ選択肢は多くはないが、300万円台で買える中でも、国産ミニバンにはない付加価値を備えた魅力的な3台がこのとおり。
プジョー・シトロエン・ジャポンは、8月7日から9月24日の期間、新型シトロエン『C3』の試乗キャンペーンを実施する。
プジョー・シトロエン・ジャポンが導入を開始するシトロエン『C3』は、実用性、快適な乗り心地、価格に加え、守られているという安心感や、個性を主張出来るユニークさやデザイン、そして、いつでも仲間と繋がっていたいという要望をベースに開発された。
フランスの自動車大手、PSAグループのモータースポーツ部門、PSAモータースポーツは7月26日、セバスチャン・ローブ選手が『C3 WRC』のテストを行うと発表した。
フランスのシトロエンは7月13日、2017年上半期(1~6月)の世界新車販売の結果を公表した。総販売台数は52万6761台。前年同期比は12.3%減と、2桁の落ち込みとなった。
プジョー・シトロエン・ジャポンは、シトロエン『C4』に新グレード「シャイン」を設定し、7月10日より販売を開始した。
シトロエンのベストセラー『C3』がフルモデルチェンジ。従来のスタンダードなコンパクトハッチバックから、コンパクトSUV風に変身。『C4カクタス』から始まる斬新かつポップなデザインを武器に、日本市場においてもその真価を問う。
プジョー・シトロエン・ジャポンは7月7日、全面改良した『シトロエン C3』の販売を開始した。クリストフ・プレヴォ社長は都内で開いた発表会で「競合他車に対しても引けをとらないものをご提供することで、他ブランドユーザーにもご納得頂けると確信している」と強調した。
プジョー・シトロエン・ジャポンは、新型シトロエン『C3』を発表、7月7日より販売を開始する。
お店のホームページやSNSの写真を見ていると、まるでフランスのそのもののような雰囲気。そんなお店、京都は伏見の高台にある古いシトロエンをメインに扱うショップ「アウトニーズ」を訪ねた。
2人+柴犬1匹が乗れれば十分な我が家。しかし改めて7人乗り『グランドC4ピカソ』のディーゼルモデルと数日を過ごし、今までの印象「我が家とは無縁なクルマ…」が一転、「いいなぁ、欲しいなぁ」と思わせられた。
フランスのシトロエンは6月12日、新型コンパクトSUVの『C3エアクロス』を欧州で発表した。2017年後半、欧州市場で発売され、その後、世界市場に投入される。
プジョー・シトロエン・ジャポンは、アイエーシーインターナショナルの運営による正規販売店として「シトロエン彦根」および「DSサロン彦根」を6月3日に開設すると発表した。