MEGAWEBでは、9月26日に発売した新型車『マークXジオ』の特別展示に連動して、車名当てクイズを11月25日まで実施する。
トヨタが発表した『マークXジオ』に用意された内装色は、プラムと、グレーの2つ。
トヨタが発表した『マークXジオ』のイメージカラーは、シルバーメタリック。しかし、もう一つの新色であるフロスティーグリーンマイカが注目だ。
トヨタが発表した『マークXジオ』は、“自由で豊かな時間”を過ごす大人をターゲットに、ブルーのイルミネーションを使い、訴求している。
「プレスの仕上げやライトの作り込み、グリルの横バーメッキの造形やパーツ同士の隙間の間隔など、技術者の方には本当にがんばっていただきました」と、トヨタ『マークXジオ』の開発を担当したトヨタデザイン部グループ長片桐正さん。
トヨタ『マークXジオ』の「350G」、「240G」(4WD)に標準装備される18インチの大径アルミホイールは、他のホイールには見られない重厚な雰囲気がただよっている。とくにホイールのカラーが特徴的だ。
トヨタ『マークXジオ』のボディ骨格の基礎となるプラットフォームは、同じパワートレインを採用する『エスティマ』と共用しているのかと思いきや、実際には新設計されているという。
トヨタ『マークXジオ』には『エスティマ』に採用されているタイプと同じ、2.4リットル直4(CVT)と3.5リットルV6(6AT)という2種類のパワートレインが用意されている。
トヨタは「Saloon's Future」をテーマに開発した『マークXジオ』を発表した。チーフエンジニアの杵築邦昌さんは、「企画の発端は、仲のいい夫婦・友人のために、それぞれが同じ様な快適性を提供することだった」と言う。
トヨタの新型車『マークXジオ』は、登場が予告されて以来、ライバル車はホンダ『オデッセイ』という見方がされていたが、開発者は「オデッセイはまったく意識していない」と語っている。
トヨタは「Saloon's Future」をテーマにセダン、ワゴン、ミニバンそれぞれの使い勝手を備えた『マークXジオ』を発表した。チーフエンジニアの杵築邦昌さんは、「単なる派生車種ではない、『マークX』シリーズの一翼を担う新規車種です」と言う。
アムラックストヨタでは、9月26日の新型トヨタ『マークXジオ』の発表に伴い、アムラックス東京ならびにMEGAWEBにおいて「特別展示」、および「無料試乗キャンペーン」を開催している。
トヨタ『マークXジオ』は“4+Freeパッケージ”を特徴とする。チーフエンジニアの杵築邦昌さんは「大人4人がゆったりとくつろげるセダン感覚の贅沢な空間に、フレキシブルに使うことができるフリースペースを組み合わせた、新しい3列シートのパッケージングです」と説明する。
トヨタ『マークXジオ』のDピラーをサイドから見ると、2005年の東京モーターショーで出品した『FSC』とは大きく異なり、前後方向の流れを意識させる“ヒゲ”が掘り込こまれている。
トヨタ『マークXジオ』のインテリアは、上級セダンを思わせるデザインと質感の高さを持っている。運転席と助手席を別々に包み込むようにデザインされたインパネは、柔らかなラインの曲線と曲面で構成されており、落ち着きのある空間を作り上げている。