トヨタ『カローラルミオン』は、北米市場ではサイオン『xB』として発表されている。
トヨタ自動車が発表したコンパクト2BOXの新型車『カローラルミオン』は「Relax in Style」がテーマ。4人が快適かつ、ミニマムに移動できるものになっているという。
トヨタ自動車は9日、コンパクト2BOXの新型車『カローラルミオン』を発表した。そのデザインは、米国を中心に販売している兄弟車サイオン『xB』と異なったデザインにしているという。
『bB』や『ヴォクシー/ノア』などでお馴染みのハコデザインは、トヨタではすっかり“十八番”になっていて、今回発表された新型『カローラルミオン』もエクステリアデザインはまさに“ハコ”そのもの。
新型車『カローラルミオン』の開発責任者、トヨタ自動車商品開発本部第2トヨタセンター製品企画 チーフエンジニアの藤田博也氏は、ターゲットユーザーについて「自分らしさや若々しさを大切にする価値観を持つ、幅広い年齢層を対象にしています」という。
アムラックストヨタは、トヨタ自動車の新型車『カローラ ルミオン』発表に伴い、アムラックス東京ならびにMEGAWEBにおいて「特別展示」および「無料試乗キャンペーン」を開催する。
トヨタ自動車の渡辺捷昭社長は9日、新型車『カローラルミオン』について「カローラの確かな基本性能を継承しながら、個性的な箱型スタイルとゆとりのある広い室内空間を備えていること」だと説明した。
トヨタモデリスタインターナショナルは、新型車『カローラルミオン』用ドレスアップアイテムとして「モデリスタバージョン」2タイプと、「アドミレイションバージョン」を設定して発売した。
東京で『カローラルミオン』の発表会見を行ったトヨタ自動車の渡辺捷昭社長は、今年の国内販売見通しについて年初計画だった172万台の達成は「難しくなった」と述べ、「160万台半ば」の水準に下方修正したことを明らかにした。
トヨタ自動車はコンパクト2BOXの新型車『カローラルミオン』を9日から販売開始した。開発テーマは「Relax in Style」。カローラの基本性能を継承しながら新しい魅力を備え、自分らしさ・若々しさを大切にする価値観を持つ幅広い年齢層に響くクルマを追求して開発した。
トヨタ自動車は、新型車『カローラルミオン』を10月9日に発表する。北米向けのサイオン『xB』をベースに、国内向けモデルとして開発した。
『カローラ』の名前を冠するニューモデル『カローラ・ルミオン』10月デビュー確定!