ポルシェ(Porsche)は1月12日、2023年の世界新車販売の結果を発表した。総販売台数は過去最高で、3年連続で30万台超えとなる32万0221台。前年比は3%増と、3年連続で前年実績を上回った。
ポルシェジャパンが東京マラソン2024のオフィシャルパートナーになった。今回、ポルシェジャパンはフル電動のポルシェ『タイカン』をオフィシャルカーとして提供する。
ポルシェは1月11日、SUV『マカン』(Porsche Macan)次期型のEVの最新プロトタイプの写真を公開した。マカン初のEVは現在、スカンジナビアのマイナス30度から、カリフォルニア・デスバレーのプラス50度まで、プロトタイプによる過酷な開発テストが進められている。
ポルシェのBEV『タイカン』が大幅改良を迎えようとしている。今回スクープしたのは、タイカンシリーズ第三のモデルとして登場したステーションワゴンタイプの『タイカン スポーツツーリスモ』だ。
2024年も続々と新型車が登場予定だが、海外勢の中でも特筆すべきモデルを上げてみよう。
ホワイトストーンギャラリー銀座新館で2024年1月14日から2月17日まで、ロナルド・ヴェンチューラによる個展『Grey Avenue』が開催される。今展では、ヴェンチューラがアートの表現媒体として「ハイパー・カー」への偏愛を表明する。
ポルシェは75周年を記念し、ポルトガル、ブラジル、中国、スイス、日本など、世界中でイベントを開催。その様子をオフィシャルサイトでレポートしている。
スポーツカーメーカーのポルシェは、75周年を記念して、全世界の重病を抱える子供たちの夢を叶えるプロジェクトを始めた。既に75人の子供たちの願いが叶えられたという。
ビッグモーターによる保険金不正請求問題に加えて、年の瀬も押し迫ってダイハツ工業による認証試験の品質不正の拡大も発覚するなど、信頼や安全などを軽視した悪質な行為の実に情けないニュースが際立つ中……
レーシングドライバーのユッカ・ホンカヴォリが12月18日、異例の対決にフィンランドで挑んだ。ホンカヴォリの競争相手は、車のハンドルを握るのではなく、スキーを足に装着する。
ポルシェモータースポーツとシリーズ主催者のクレベンティックは、現行の911 GT3カップ向けに新たなイベント「ミシュラン992耐久カップ powered by ポルシェモータースポーツ」を発表した。
ポルシェのブランド体験施設「ポルシェ・エクスペリエンスセンター東京」(PEC東京)のレストラン906や956カフェで12月20日より、木更津市で生産された有機米や食材を使用したメニューが新しく追加された。
フォルクスワーゲン、アウディ、ポルシェは12月19日、北米で販売するEVに2025年から、テスラ方式の北米充電規格「NACS」を採用すると発表した。
ポルシェとオートカー・インディアは、ブッダ国際サーキット(BIC)で量産車と量産EVの新ラップ記録を樹立したと発表した。
ポルシェは12月4日、4ドアスポーツ『パナメーラ』新型の生産をドイツ・ライプツィヒ工場で開始した。同工場の生産200万台目となったのは、マデイラゴールドメタリックをまとう「ターボEハイブリッド」で、ドバイの顧客に向けて出荷された。