ジャガーは『XF』を発表した。5人乗りのセダンでありながら、スタイリングはクーペを思われる流麗なもの。「スポーツカーのスタイル、ラグジュアリーサルーンとしての洗練性、居住性、品格と融合させた、ジャガー新時代の幕開けを告げるモデル」だという。
ジャガー&ランドローバージャパンは、ジャガー『XF』の日本での販売予定価格を発表するとともに予約注文の受付を開始した。発売は2008年5月の予定。
ジャガーは、24日開幕の東京モーターショーで新型車『XF』を公開した。XFは、スポーツカーのスタイルと性能、ラグジュアリーサルーンの上質さ、洗練性と居住性を融合した新しいミッドサイズ・プレミアムスポーツカー。
ジャガーがフランクフルトモーターショー公開した新型車『XF』は、視覚的にはクーペだが充実したインテリアを備え、大人5人がゆったり寛げる。贅沢な素材、精巧な計器類、落ち着いたムードある照明などによって上質なものとなっている。
フランクフルトモーターショーのジャガーブース、コンセプトモデル『C-XF』の市販版である『XF』のデザインの見どころはCピラーの流麗なライン。
ジャガーは、11日開幕のフランクフルトモーターショーで新型車『XF』を公開した。XFは、スポーツカーのスタイルと性能、ラグジュアリーサルーンの上質さ、洗練性と居住性を融合した新しいミッドサイズ・プレミアムスポーツカー。
フランクフルトモーターショーで発表されるジャガーの2009年モデル『XF』は、ジャガーのネームプレートなしで市販される可能性が高い。
ジャガー『C-XF』は今後『XF』として市販予告されており、ライバルは『Eクラス』や『5シリーズ』。熾烈なセグメントに投入するジャガーの目玉車種となる。ジャガーラインナップ内では『XJ』の下に位置することになる。
ジャガー『C-XF』にはカーボン柄のテキスチャードレザーや、バーナーで焦げ目を入れたスコーチャーウッドなど、面白い素材が使われている。フロアも板の間調である。
日本初公開されたコンセプトカー『C-XF』。このクルマはすでに北米各地を“巡業”してきたもので、発表会場ではコンセプトカーにめずらしく、4枚のドアとボンネットの開閉を頻繁に行い、実際にシートに座ることも許されるほど完成度の高いものだった。
ジャガージャパンは11日、デトロイトモーターショーで世界発表されたコンセプトカー『C-XF』を日本初公開した。
ジャガー『C-XF』コンセプトカーが、イギリスの自動車専門誌『フリート・ワールド』(Fleet World)のエディター特別賞を受賞した。
フォードモーターのジャガーブランドでは、コンセプトカーのジャガー『C-XF』クーペをデトロイトモーターショーで発表した。これは『XF』セダンのひな形になると考えられるモデルだ。
フォードモーターのジャガーブランドでは、コンセプトカーのジャガー『C-XF』クーペをデトロイトモーターショーで発表する。これは『XF』セダンのひな形になると考えられるモデルだ。
ジャガーは28日、新型スポーツサルーン『XF』を、来秋発表することを明らかにした。ラグジュアリー・ミッドサイズ・セグメントに属し、現行ジャガーレインジでは『Sタイプ』の後継になる。