日本航空(JAL)は機体メーカーのボーイング、エンジンメーカーのプラット・アンド・ホイットニーと共同で30日、羽田空港にある同社の整備センターと宮城県仙台沖の太平洋上空において、植物性燃料=バイオ・ジェット燃料を使った実証実験を行なった。
日本航空は、年末年始(2008年12月26日 - 2009年1月4日)の、JALグループ航空便の利用実績を発表した。それによると、総旅客数は前年と比べ、国際線では4.4%減の38万1912人、国内線では1.9%減の118万5948人と、いずれも前年を下回った。
日本航空(JAL)、ボーイング社、プラット・アンド・ホイットニー(P&W)は、環境に配慮した代替燃料の開発促進を目的に、バイオ燃料を用いたデモンストレーションフライト「JALバイオ・フライト」を実施する。
日本航空グループと西鉄グループは、顧客サービス向上と新規需要の創出を目的に業務提携し、新提携カード「JMBnimoca」を発行することで合意した。
住友商事は、日本航空向けにボーイング『737-800』型航空機1機(165人乗り)のオペレーティングリースを成約し、機体の引渡しを完了したと発表した。リース期間は12年間で、日本航空の国内線に就航する。
開幕に迫った北京オリンピック。日本選手団本隊が5日、かの地へ飛び立った。話題のひとつが日本選手団の健闘を祈って用意される、全日空(ANA)と日本航空(JAL)の中国線で提供される“オリンピック応援機内食”だ。
トランは、同社がシステムを提供し、北海道ジェイ・アール・サービスネット(JR北海道グループ)が運営する定額料金タクシーサービス「らくらくタクシー」で、11日より「JAL先得タクシー28」プランをスタートしている。
主要な航空会社では自社のブランド向上や利用促進を目指すための、シートをはじめとする機内設備や空港施設(ラウンジやチェックインカウンターなど)のデザインアップを図りつつある。
日本航空(JALグループ)は25日、「CSR報告書2008」を発行した。テーマごとにハイライトすべき内容をストーリー仕立てでまとめた「highlight」(ハイライト)ページと、それに付随する報告内容をまとめた「DATA」(データ)ページにより構成されている。
日本航空(JAL)は、7月1日からJAL国内線利用者を対象としたレンタカー予約サービス「JALエアプラス・レンタカー」のJALホームページからの予約受付を開始する。
日本航空(JAL)は、ボーイング社、プラットアンドホィットニー社(P&W)社と共同で、環境に配慮した代替燃料開発促進を目的に、非食物系バイオ燃料を用いたバイオ燃料デモンストレーションフライト「JALバイオ燃料フライト」を行うことで合意した。
日本航空(JAL)は会社の象徴として永く機体の尾翼部分に用いてきた“鶴丸”マークが、5月31日午後9時30分の羽田空港に定刻到着したJA138便(ボーイングB777-200型機)をもって、半世紀に渡るシンボルとしてのラストフライトを終えた。
日本航空は5月31日、尾翼に赤い鶴のマーク、「鶴丸」があしらわれた旧塗装機での運行を終了した。ボーイングB777-200による東京/羽田発、大阪/伊丹行き133便が「鶴丸」にとって最後のフライトとなった。