スズキは『スイフト』をフルモデルチェンジした。そのデザインはスイフトらしさを踏襲しながら、新たなZ世代ユーザーを獲得すべく軽やかさを両立させていったという。
3月30日に待望の日本初開催戦「2024 Tokyo E-Prix」が実施される「ABB FIAフォーミュラE世界選手権」。そのディフェンディングチャンピオンであるジェイク・デニスが、迫る東京初戦への想いなどについて語った。
EV化が進む中、IT技術やAIの重要性がより一層高まっている。日本アイ・ビー・エム の鈴木のり子氏は、EV市場の現状と今後、またその開発におけるAI導入の傾向や可能性についてどう考えているか。2月21日に開催されるオンラインセミナー「CES2024レビュー EVとAIから自動車産業の未来を探る」を前に、話を聞いた。
スズキは『スイフト』をフルモデルチェンジ。そのコンセプトは“エネルギッシュ×軽やか「日常の移動を遊びに変える」洗練されたスマートコンパクト”とされた。なぜこのコンセプトにしたのか、その狙いは何か。チーフエンジニアに話を聞いた。
EV化やSDV、自動運転に加え、生成AIなど新たなホットイシューを抱え続ける自動車業界。1月9日から12日まで米国ラスベガスで開催された、先端テクノロジーイベント「CES 2024」を実際に訪れたエキスパートたちは、現地で何に注目し、次世代の変革の兆しを見ているか。
今回、アルファロメオのCEOを務めるジャン・フィリップ・インパラート氏が来日して港区のステランティス・ジャパンのオフィスでプレス・ミーティングを開いた。その理由を、「毎年、年初に行う主要な各市場巡り」の一環であると説明する。好調だった2023年の結果を携えて再来日できた喜びをも、隠さない。
レスポンスセミナー「2030年に向けた全固体電池ロードマップと各社の動向~競争環境の現在地と将来予測~」が開催される。登壇するのは、EV・電子機器・IT分野を得意とするシンクタンク、沖為工作室 Founder CEO 沖本真也氏だ。
ロータスは東京オートサロン2024に最新モデルの『エミーラ』とBEVの『エレトレ』を出展。会場にはロータス・カーズからアジアパシフィックおよび中東地域のマーケティング&広報のヘッドも来日したので、日本市場の動向や今後の新型車について話を聞いた。
森氏はレスポンスのセミナー「2030年代に向けた自動車産業の次世代ビジネスモデル」と題する講演を行う。その中では、これまでOEMと販社・サプライヤーによって成立していた自動車ビジネスが、CASEとの融合によってどのように広がり、変わっていくのかを俯瞰した「曼荼羅図」を紹介するという。
ロールス・ロイス・モーター・カーズの正規販売代理店、ニコル・モーター・カーズはショールームを横浜みなとみらい地区にオープン。そのお披露目には世界62台限定の『ブラックバッチカリナンブルーシャドー』が展示されたほか、本国からビスポーク責任者も来日し、同ショールームがビスポークを重視していることが伺われた。
モビリティに特化したブロックチェーン国際標準化団体『MOBI(モビリティオープンブロックチェーンイニシアチブ)』の理事を務める深尾三四郎氏は、電気自動車(EV)ビジネスで日本の自動車メーカーはこのままではいずれ衰退せざるを得ないと警鐘を鳴らす。
レスポンスの無料セミナー「世界OEM各社のEV化と今後の進化普及に向けて」において、BYD Auto Japan 代表取締役社長 東福寺厚樹氏が中国自動車市場の動向や日本での新車販売開始から約1年の実績を交えた国内市場の動向などを解説する。
来たる1月30日、オンラインセミナー「【池田直渡の着眼大局セミナー】第2回 ~インドにおけるスズキの成長戦略~」が開催される。
ソニー・ホンダモビリティの『AFEELA(アフィーラ)』の登場から1年。ソニー・ホンダモビリティの水野泰秀会長がCES 2024の会場でインタビューに応じ、発売に向けたアフィーラの基本戦略について考えを述べた。
日本でも年初の恒例となった「CES」は、家電・電子機器業界のみならず自動車業界にとってもその年の1年を展望するために重要なイベントである。レスポンスでは、2024年も報告セミナーを1月26日にオンラインで開催する。