◆e-fuelに一喜一憂するより水素確保が先 ◆トヨタの水素戦略は出口戦略:プロダクトアプリケーションから ◆ホンダは産業分野を広くカバーするバッテリー・水素エコシステムを狙う ◆水素は再エネを補完する
ホンダは2月5日、タカタ製エアバッグのインフレーターの不具合を原因とするリコール(回収・無償修理)を国土交通省にを届け出た。
ホンダは10月28日のプレスカンファレンスで八郷隆弘社長が、15年度中に発売する新型燃料電池車(FCV)をワールドプレミアし、その概要を公表した。
ホンダ『FCVコンセプト』は、ロサンゼルスショー13で公開したコンセプトモデルのデザインを、市販化に向けてリファインしたものだ。
◆ホンダ独自の高圧製造方式でコンプレッサー不要
ホンダは9月18日、同社独自の「高圧水電解システム」を採用したパッケージ型の「スマート水素ステーション」を、さいたま市東部環境センター(同市)に設置した。
ホンダは3月25日、燃料電池電気自動車『FCXクラリティ』を、新たにさいたま市、神奈川県、大阪府に順次納車すると発表した。
ホンダは、福岡県北九州市が取り組んでいる「北九州スマートコミュニティ創造事業」における共同実証実験として、燃料電池電気自動車『FCXクラリティ』から公共施設へ非常用電力を供給する実験を開始した。
燃料電池車開発でGMと提携したホンダ。開発のキーマンである本田技術研究所の守谷隆史・上席研究員に水素エネルギーの展望や市販モデルのビジョンについて聞いた。
ホンダは、2月27日から3月1日に東京ビッグサイトで開催される「FC EXPO 2013 ~第9回[国際]水素・燃料電池展~」に燃料電池電気自動車(FCV)『FCXクラリティ』を出展する。
究極の環境対応車として、各自動車メーカーが開発に力を注ぐ燃料電池車。ホンダが次世代の燃料電池車を、2015年に市販することが分かった。
ホンダは23日、日常で使うエネルギーを家庭で生産し家庭で消費する「家産・家省」をテーマにしたスマートホームの実証実験を開始した。「3年から4年のうちに事業化に持ってきたい」と、同社の山本芳春取締役専務執行役員は意気込む。
ホンダの山本芳春取締役常務執行役員(本田技術研究所社長)は27日、埼玉県庁内で会見し、同県庁に設置した「ソーラー水素ステーション」について「コストなど課題は多いが、将来は家庭での普及をめざしたい」と語った。
ホンダの燃料電池電気車『FCXクラリティ』が埼玉県知事の公用車として使われることになった。27日、ホンダが埼玉県に無償提供。埼玉県は今後2年にわたって知事公用車として使う。
ホンダは、水素供給・利用技術研究組合(HySUT)からの要請に応え、成田国際空港を拠点とするハイヤー走行実証実験に燃料電池電気自動車『FCXクラリティ』を提供すると発表した。