フォルクスワーゲンは11日、欧州向けの『シロッコ』に新エンジンを搭載した。
フォルクスワーゲンオブアメリカは12日、『ジェッタTDI』のワンメークレース、「ジェッタTDIカップ」の2009年チャンピオンが、2010年に欧州で行われる「シロッコカップ」に参戦すると発表した。
フォルクスワーゲンは4日、「ブルーモーション」を拡大展開すると発表した。欧州では全9車種に「ブルーモーションテクノロジーパッケージ」が用意される。
フォルクスワーゲンは28日、欧州で開催する「シロッコカップ」の概要を明らかにした。『シロッコ』をベースに、燃料は環境に優しいバイオCNG(圧縮天然ガス)を使用。2010年に新たなワンメークレースとしてスタートする。
フォルクスワーゲンは15日、欧州において『ゴルフR』と『シロッコR』のオーダー受付をスタートさせた。ドイツでの価格は、ゴルフRが3万6400ユーロ(約493万円)から、シロッコRが3万3475ユーロ(約454万円)からとなる。
フォルクスワーゲンは、「シロッコR ・24時間チャレンジ」と題したレーシングゲームの無料配布を、『iPhone』または『iPodタッチ』のユーザーを対象に開始した。
フォルクスワーゲンは15日、フランクフルトモーターショーで『ゴルフ』の最強グレード、「ゴルフR」を発表。動画共有サイト「YouTube」では、ゴルフRを『シロッコR』と比較したPR映像を公開中だ。
フォルクスワーゲンは15日、フランクフルトモーターショーで『ゴルフ』の最強グレード、「ゴルフR」をデビューさせた。動画共有サイトでは、ゴルフRを『シロッコR』と比較したPR映像が公開されている。
フォルクスワーゲンは15日、欧州向けの『シロッコ』に「Rライン」を設定した。数々の専用装備を採用し、内外装のスポーツ度を増している。
これでは「アウディへの領空侵犯じゃないの?」とも思えるカッコ良さこそが、このモデル最大の存在理由。ルックスで納得できるか否かが、『ゴルフ』ベースの構造・内容のクルマで遥かに高い支払い金額に応じられるかどうかの分かれ道。
初代VW『シロッコ』は『ゴルフ』ベースとは思えぬ流麗さで当時大人気を博したが、新型シロッコもきちんと4座を確保しながら美しいクーペであり、かつ、かつてのホンダ『アコードエアロデッキ』や今のボルボ『C30』にも通じるスポーツワゴン的な乗り物となっている。
VW『ゴルフ』との価格差が100万円近くもある『シロッコ』。登場から約3か月が経ったが、フォルクスワーゲン・グループ・ジャパンのシロッコ商品担当者は、これまでの同車購入者たちについて「かなりの部分で想定どおり」と話す。
日本登場から約3か月が経ったVW『シロッコ』。フォルクスワーゲン・グループ・ジャパンの商品担当者は、競合車・比較対象車について「強いて挙げるならばアウディ『TT』などがたまに比較される程度」と話す。
『ゴルフ』をベースとした、3ドアハッチバックのスペシャリティカー、3代目新型VW『シロッコ』が発表された。2代目からは16年ぶりの復活なので、若者には馴染みはないが、熟年層には良き時代を思い出させてくれる贈り物。
昔の『シロッコ』と同じく、『ゴルフ』なみの実用性を持ちつつ、視覚的や走行感覚でもスポーティに演出したというクルマがシロッコだ。