クライスラーグループが、提携関係にあるフィアット傘下のアルファロメオ『ジュリエッタ』の車台をベースに開発した新型コンパクトセダン、『ダート』。同車の高い衝突安全性能が、米国で認定された。
今年1月に国内で発表されたアルファロメオの新型Cセグメントハッチバック『ジュリエッタ』。ジュリエッタは、『147』の後継であり米国ではダッチ『ダート』のベース車となる。
フィアット クライスラー ジャパンは、アルファロメオ『ジュリエッタ』の各グレードに新色を導入、また最上位の「クアドリフォリオヴェルデ」に左ハンドル仕様を標準設定し、8月30日より販売を開始した。
フィアットは28日、広州汽車集団との中国合弁、GACフィアットの湖南省長沙の新工場が完成し、第1号車として新型車の『ビアッジオ』(VIAGGIO)がラインオフしたと発表した。
中部経済新聞社は、名古屋モーターショーなどのイベントを主催しているが、6月16、17日の両日、ミニモーターショー「輸入車showroomin オアシス21」を名古屋市の中心部にある繁華街、栄で開催する。
クライスラーグループのダッジブランドが、アルファロメオ『ジュリエッタ』の車台をベースに開発した小型セダン、『ダート』。2012年1月のデトロイトモーターショー12でデビューを飾った同車が、その生産をスタートさせた。
フィアットは23日、中国で開幕した北京モーターショー12(オートチャイナ12)において、新型車の『ビアッジオ』(VIAGGIO)をワールドプレミアした。
フィアットが、23日に中国で開幕する北京モーターショー12でワールドプレミアする新型車、『ビアッジオ』(VIAGGIO)。同車の最新ティーザー画像が公開された。
クライスラーグループのダッジブランドが、アルファロメオ『ジュリエッタ』の車台をベースに開発した小型セダン、『ダート』。同車が中国市場において、フィアットブランドから発売されることが決定した。
クライスラーグループのダッジブランドが、アルファロメオ『ジュリエッタ』の車台をベースに開発した小型セダン、『ダート』。同車が中国市場に、フィアットブランドから投入される可能性が出てきた。
アルファロメオ『ジュリエッタ』の日本でのラインナップは、基本は右ハンドル車。ただ、左ハンドル車を基本に設計されたクルマだけに、右ハンドル車に乗るとペダルレイアウトがやや苦しい感じになる部分がある。
昔所有していた『ジュリア』クーペの『2000GTV』や、今でもたまに取材で乗る旧き佳きアルファロメオに比べて、新型『ジュリエッタ』が薄味になったのは否めない。でも無味乾燥では断じてない。
フィアット・グループ・オートモービルズ・ジャパンは13日、アルファロメオ『ジュリエッタ』で、左ハンドル仕様の「ジュリエッタ・クアドリフォリオ・ヴェルデ」を、2月13日から4月30日まで期間限定で販売すると発表した。
時代の顔となる女優のキャラクターが移り変わってゆくように、アルファロメオにおける伝統の名を冠する『ジュリエッタ』のルックスも、時を経て変わった。
構成要素は左右に離れたヘッドランプと盾型グリル、バンパー下のインテークのみ。普通に考えれば間延びするはずのマスクだが雰囲気で“魅せて”しまうのがサスガ。