◆スポーツ性を増したエクステリア ◆1.6ターボ+2モーターで0~100km/h加速4.3秒 ◆プジョースポールがシャシーを強化
カタログのスペック表を当たると、セダンとの車両重量差は+40kg。果たしてワゴンボディのSWでもセダンのあの爽快な走りが実現されているかどうか……。そう思いながらの試乗だったが、結論はいいほうに裏切られたのだった。
◆ベーシックな「Allure(アリュール)」に試乗 ◆良心的な価格&オプションてんこ盛り ◆まさに胸のすく加速という表現が相応しい
セダンに乗った時、30分見ていても飽きないほどの美しいデザインが素晴らしいと評した記憶があるが、この『508SW』もセダンに負けず劣らず美しい。
◆燃費76.9km/リットル ◆10インチのタッチスクリーン ◆最新の先進運転支援システム
3月20日に日本上陸した、プジョーのフラッグシップ新型モデル『508』(Peugeot 508)。ファストバックとなった新型には、ガソリンとディーゼル仕様があり、ステーションワゴンバージョンとなる新型『508 SW』の販売も開始された。
◆EVモードは最大54km ◆セグメント初のナイトビジョン ◆最新「i-Cockpit」
フランスの自動車ブランド、プジョーのDセグメントセダン『508』を3時間ほどテストドライブする機会があったので、ショートインプレッションをお届けする。
プジョー・シトロエン・ジャポンは6月27日、プジョーのフラッグシップ『508』のステーションワゴンバージョン『508 SW』新型を発売した。
◆カタログ燃費にウソ偽りなし? ◆走りに軽さを感じるピュアテック ◆保守的なイメージからの脱却
◆EVモードは最大45km ◆最新の「i-Cockpit」を搭載 ◆セグメント初の「ナイトビジョン」
プジョーは5月27日、新型『508 SW』(Peugeot 508SW)を欧州市場で発売した。フランス本国でのベース価格は、3万5650ユーロ(約437万円)と発表されている。
◆ファストバックセダンではズバリ、最も美しい ◆新鮮な走りをもたらす「アクティブサスペンション」 ◆久々に欲しいセダンの1台
◆従来の508との違いは居住性 ◆峠道をスポーティに走る1.6リットルターボ ◆長時間ドライブにピッタリのディーゼル
◆“攻め”のスタイリングに転じた508 ◆おなじみの“i-Cockpit”に、質感、実用性の高い室内 ◆ガソリンとディーゼル、走りの違いは