BMWは6月30日、EV『i3』の最終モデル、「ホームラン・エディション」の10台がラインオフし、同車の生産を終了した、と発表した。BMW初の本格量産EVのi3が、発売から約8年半を経て約25万台を生産し、その歴史に幕を下ろした。
◆新色のフローズンダークグレーとフローズンレッド ◆最大出力184hpのモーターを積む『i3s』がベース ◆BMW iの市販モデルの第一号車がi3
◆1回の充電での航続は最大625km ◆最新世代の「iDrive」オペレーティングシステム ◆後席乗員の快適性を追求した装備を採用
◆後席に「エグゼクティブ・ラウンジ・シート」 ◆14.9インチの「BMWカーブド・ディスプレイ」 ◆544hpツインモーターで0-100km/h加速4.7秒
ビー・エム・ダブリュー(BMWジャパン)は、最高峰ラグジュアリーセダン『7シリーズ』新型を7月1日より発売する。
BMWは6月30日、EVの『i3』の最終モデル、「ホームラン・エディション」を欧州で発表した。BMW初の本格量産EVのi3が、発売から約8年半を経て約25万台を生産し、その歴史に幕を下ろす。
40数年前にドイツに住んでいたことがある。それもBMWのお膝元、ミュンヘンだ。ここで感じたことはバイエルンの人は他のドイツ人と少し異質だということだった。
BMWは、6月23日に英国で開幕する「グッドウッド・フェスティバル・オブ・スピード」に、BMWのEV初の「M」モデル、『i4 M50』を出展すると発表した。
◆2個のモーターはシステム全体で544hpのパワー ◆EVを示す「iブルー」のアクセント ◆「BMWカーブド・ディスプレイ」
◆ツインモーターは最大出力313hp ◆リモートソフト更新で先進運転支援システムに新機能を追加可能 ◆10.25インチと10.7インチの2つのディスプレイ
BMWは6月1日、新型EVの『iX1』を欧州で発表した。同時にデビューした新型『X1』のEV版で、内燃エンジン搭載車にはないブルーのアクセントが、EVのiX1を識別するポイントとなる。
◆1回の充電での航続は最大438km ◆「BMWライブ・コックピット・プラス」を標準装備 ◆最新の先進運転支援システムを搭載
◆電気自動車アレルギーが出る要因は ◆加速感と重さによる安定感はBEVならでは ◆まだまだ電気自動車は発展途上
BMWは6月1日、新型EVの『iX1』を欧州で発表した。同時にデビューした新型『X1』のEV版となる。