わたしに、いい理由篇
家族に、いい理由篇
どんな人にも、いい理由篇
試乗インプレッション 古畑星夏×折目遼
トヨタ自動車は1日、昨年12月末から販売を開始した小型ハイブリッド車『アクア』の受注状況を明らかにした。月販目標台数は1万2000台だが、昨年12月26日から1月31日までの1か月間に約12万台を受注したという。
デンソーは1月27日、ガソリンエンジン向けEGR(排ガス循環装置)システムに装着する小型・高性能なEGRクーラーを開発した。
「これがニッポンのカスタムカーだ!!」をあおり文句に、日本最大規模のカスタムカーの祭典、TOKYO AUTO SALON 2012 with NAPAC(東京オートサロン12)が13〜15日、千葉市の幕張メッセで開催された。
遂にトヨタのハイブリッド技術はコンパクトクラスにまで降りて来た。『アクア』を前に、デザインは砲弾型に見せるサイドビューとリヤハッチのデザインが斬新。カタチは好みによるが、それよりも、そのあまりにも自然な走行性能に驚き、感動した。
国際通貨基金(IMF)が世界経済見通しをプラス4.0%からプラス3.3%に引き下げた。一方で、日本経済が足踏み状態を脱する時期について、日銀総裁は「2012年度前半に若干後ずれした」との見通しを示した。
いま話題のSQこと“かかわり”の知能指数。イードでは車選びとSQの関係について検証するべく、読者アンケートを行った。
旭硝子は23日、新しいUVカット強化ガラス「UVベール・プレミアム」が、トヨタ自動車の新型ハイブリッド車『アクア』のパッケージオプション「ビューティーパッケージ」に採用されたと発表した。トヨタ車の採用は5車種目となる。
トヨタ自動車の新型ハブリッド車『アクア』では新たに開発されたハイブリッドシステムとプラットフォーム(車台)が使われている。アクアのチーフエンジニアである小木曽聡氏は「コンパクトカークラスの色んな車種に逐一展開できるように造られている」と話す。
トヨタ自動車が2012年、『プリウス』シリーズの米国での拡販に乗り出す。販売目標は、2011年実績比60%増の22万台というから鼻息は荒い。
トヨタ『プリウスc』は、基本的に日本仕様の『アクア』と共通。1.5リットル直列4気筒ガソリンエンジンに、モーターを組み合わせたハイブリッドシステムを積む。
トヨタ自動車は10日、米国で開催中のデトロイトモーターショー12において、『プリウスc』(日本名:『アクア』)を発表した。アクアが北米では、『プリウス』ファミリーの一員として発売される。
トヨタ自動車が6日発表した、コンパクトハイブリッドカー『アクア』の納期目処によると、今から注文をいれた場合、4月以降の工場出荷の予定となっている。
トヨタ自動車の豊田章男社長は5日、12月26日に国内で販売を開始した新型ハイブリッド車『アクア』について「非常に意味は深いと思う」との考えを示した。豊田社長は同日、都内で開かれた自動車業界の賀詞交歓会で一部報道陣に対し述べた。
トヨタ自動車が発売したハイブリッドカー『アクア(AQUA)』の車両重量は1050kg、開発を担当したトヨタ自動車の田中誠氏は「軽量化には特に力を入れました」と胸をはる。ホンダ『フィットハイブリッド』の車両重量1130kgと比べ、軽量なハイブリッドカーに仕上がった。
トヨタ自動車が26日発売した『アクア(AQUA)』。車名の“アクア”について、開発を担当したトヨタ自動車製品企画本部の田中誠氏は「新しいハイブリッドであることと、もっと広い層の方々に乗って頂けるハイブリッドであることをアピールしたい」と語る。