モスクワモーターショー14において、フォードはホール入り口にほど近い絶好の位置にブースを構えた。販売台数でけん引する『フォーカス』や、アイコニックな『エクスプローラー』をブース入り口に展示した一方で、中心には『エコスポーツ』が据えられた。
デーウ(DAEWOO)という名前をご存知だろうか。かつて韓国に存在し、乗用車の欧米への輸出も積極的に行っていたことから、1990年代には世界的にもそれなりの知名度のあったブランドだ。
スバルは現地時間8月27日、モスクワモーターショー14で新型『WRX STI』のラリー仕様車を世界初公開した。
ダットサンはモスクワモーターショー14で、ロシア市場向けの5ドアハッチバック、『mi-DO』(ミ・ドー)を世界初公開。また今春に発表された4ドアセダンの『on-DO』(オン・ドー)も、モーターショーに展示されるのは初となる。
インフィニティはモスクワモーターショー14で、“セダン版 GT-R”『Q50 オールージュ』を持ち込んだ。
モスクワモーターショー14において、アキュラはミドルクラスセダン『TLX』をロシア初公開した。『RDX』や『MDX』も合わせたオールラインナップを展示するなど、ロシア市場への意気込みを見せる。
モスクワモーターショー14では、わずかではあるがチューナーの出展も見られた。中でも目を引いたのはアークティックトラックスによる『ハイランダー 6×6』だ。
フランスの自動車大手、ルノーは8月27日、ロシアで開幕したモスクワモーターショー14において、新型ルノー『サンデロ・ステップウェイ』を初公開した。
日米欧のブランドがさまざまなニューモデルを公開したモスクワモーターショー14。しかし思わぬ伏兵が会場で大きな面積を占めていた。それは中国の自動車メーカーだ。
レクサスは、モスクワモーターショー14でレクサス『NX』をロシア初公開した。
フランスの自動車大手、ルノーは8月27日、ロシアで開幕したモスクワモーターショー14において、新型ルノー『サンデロ』を初公開した。
トヨタ自動車は「モスクワモーターショー14」で改良新型の『カムリ』を世界初公開した。クロームパーツをあしらったフロントマスク刷新をはじめ、リアLEDライト、17インチアロイホイールなどが新たに装備されている。
米国の自動車大手、GMが展開するシボレーは現地時間8月27日、SUVコンセプトカー『ニーバ』をワールドプレミアした。
フランスの自動車大手、ルノーのモータースポーツ&高性能車部門、ルノースポールは8月27日、モスクワモーターショー14でルノースポール『R.S.01』をワールドプレミアした。会場では、同車のパワートレインに注目が集まった。
日産自動車の新興国向けブランド、ダットサンが8月27日、モスクワモーターショー14でワールドプレミアした『mi-DO』(ミ・ドー)。同車の公式映像が、ネット上で公開された。