フォルクスワーゲングループは10日、2010年の世界新車販売の結果を公表した。アウディやセアト、シュコダなどを含むグループの総販売台数は714万台。同社初の700万台超えを達成するとともに、前年比は13.5%増と躍進した。
フォルクスワーゲングループは10日、11月の世界新車販売の結果を公表した。アウディやセアト、シュコダを含むグループの総販売台数は61万7100台。前年同月比は10月の9.8%増を上回る16.2%増を達成した。
フォルクスワーゲングループ(アウディ、セアト、シュコダ、ランボルギーニ、ベントレーを含む)の今年の世界販売が、同社としては初の700万台超えを達成する見通しだ。
フォルクスワーゲングループは12日、10月の世界新車販売の結果を公表した。アウディやセアト、シュコダを含むグループの総販売台数は61万2200台。前年同月比9.8%増だった。
フォルクスワーゲングループは15日、9月の世界新車販売の結果を公表した。アウディやセアト、シュコダを含むグループの総販売台数は66万3100台で、前年同月比は7.9%増だった。
フォルクスワーゲンの子会社でスペインに本拠を置くセアトは29日、パリモーターショー開幕前のプレスイベントにおいて、EVスポーツクーペコンセプト、『IBE』の最新モデルを披露した。
スペインの自動車メーカー・セアトは、イギリス人ドライバー3000人を対象に、自動車内の喧嘩に関するアンケートを行なった。
フォルクスワーゲングループは10日、8月の世界新車販売の結果を公表した。総販売台数は、54万5500台。前年同月比は11.2%増を達成した。
フォルクスワーゲングループは23日、今年上半期(1〜6月)の世界新車販売の結果を公表した。総販売台数は上半期としては過去最高の358万台で、前年同期比16%増を達成した。
スペイン政府系機関とフィアットの出資により1950年に発足した自動車メーカー・セアトは、78年になると大幅な赤字に転落した。82年にフィアットはセアト株を売却してしまう。そうしたなかでセアトは、フォルクスワーゲングループ(VW)との関係を模索していた。
スペイン政府系機関とフィアットの出資により1950年に発足した自動車メーカー・セアトは、1978年になると大幅な赤字に転落した。政府が輸入車および外資系企業の工場進出を緩和したのがきっかけだった。
フォルクスワーゲン(VW)グループでスペインを本拠とするセアトが創業60周年を迎えた。1950年の設立時、出資比率は、国営工業機関51%、銀行団42%、フィアット7%だった。
フォルクスワーゲン(VW)グループでスペインを本拠とするセアトが9日、創業60周年を迎えた。創業以来の累計生産台数は約1600万台。日本では未導入のセアトだが、現在72か国・3000以上のセールス拠点で販売されている。
フォルクスワーゲングループでスペインに本拠を置くセアトは2日、ジュネーブモーターショーにおいて、コンセプトカーの『IBE』を公開した。セアト初のEVは、メインターゲットの顧客層に向けた小型スポーツクーペの提案だ。
フォルクスワーゲングループは12日、1月の世界新車販売の結果を明らかにした。フォルクスワーゲン、アウディ、シュコダ、セアトを含めたグループの総販売台数は、53万8500台。前年同月比は41.3%増と大きく伸びた。