日本ボート・オブ・ザ・イヤー実行委員会は、「日本ボート・オブ・ザ・イヤー2016」の部門賞を決定したと発表した。
日本マリン事業協会は、3月3日~6日までの4日間、パシフィコ横浜(屋内展示)と横浜ベイサイドマリーナ(フローティング展示)で「ジャパンインターナショナルボートショー2016」を開催する。
深い水中を肉眼で見るのは難しい。ましてや魚が餌を食べた瞬間などはほとんど見ることができないだろう。それを可能にするのが、ファーストシーン(本社・大阪府豊中市)の水中カメラ「釣るとこみるぞう君」だ。
毎年「ジャパン インターナショナル ボートショー」に自慢の船外機を出展しているトーハツ、今回は水陸両用車を展示して来場者を驚かせた。なんでも米国ハイドラトレック社製で、今年夏から日本で販売するという。
多くのレジャーボートが並ぶ「ジャパンボートショー2015」で、海のF1と言われるパワーボートを展示したのがホンダだ。長さ約30フィート、250馬力のエンジンを3基搭載し、排気量は何と約1万2000cc。最高速度は170km/hにもなるという。
パシフィコ横浜で3月5日開幕した「ジャパンボートショー2015」には豪華なレジャーボートが並ぶ。そんな中、海とは関係のない車、それも輸入高級車が7台も展示されていた。しかも、どの車も価格は1000万円超えだ。
スズキはジャパンインターナショナルボートショー2015で、艶消しのブラック塗装を施した船外機2機種を参考出品している。アメリカで先行販売しているもので、日本国内でも問い合わせが多く寄せられていることから、今回のショーの目玉として展示しているという。
ヤマハ発動機の木村隆昭副社長は3月5日、ジャパンインターナショナルボートショー2015会場で会見し、「2015年はパッケージング戦略を主な取り組みとして進める」との方針を明らかにした。
ヤンマーは4トントラックにも搭載可能な津波救命艇『ライフシーダー・リトル』を初公開している。FRP製救命艇を手がける信貴造船所が製造したもので、現在、国土交通省の津波救難艇ガイドライン承認申請中という。
日本ボート・オブ・ザ・イヤー2014の最終選考発表会が3月5日、ジャパンインターナショナルボートショー2015会場で行われ、トヨタ自動車の中型艇『ポーナム31』が大賞を受賞した。
国内最大のマリンイベント、ジャパンインターナショナルボートショー2015が3月5日、パシフィコ横浜および横浜ベイサイドマリーナで開幕した。182社・団体からボートやヨットなど180艇が出展され、8日まで開催される。
トヨタ自動車の豊田章男社長が「ジャパンインターナショナルボートショー」初日の午後、視察に訪れた。この日の午前中にボートショー会場に隣接するホテルで、燃料電池車『ミライ』の神奈川県および横浜市への納車式が行われたことから、かけつけることになったという。
古野電気は、3月5日~8日に開催される国内最大のボートショー「ジャパンインターナショナルボートショー2015」に出展すると発表した。
ヤンマー舶用システムは、3月5日~8日まで、パシフィコ横浜で開催される「ジャパンインターナショナルボートショー2015」に出展すると発表した。
日本無線は、3月5日から8日までのパシフィコ横浜で開催される「ジャパンインターナショナルボートショー2015」に、小型船舶向けの最新製品として、タッチ操作に対応した7インチカラー液晶表示の船舶用レーダー「JMA-1030」シリーズを出展する。