販売権を巡ってZAPとダイムラークライスラーとの間で訴訟騒ぎまで起きていたスマートだが、ようやく決着がつき、正式な販売も近いことが明らかになった。
三菱自動車『i』(アイ)についての開発は三菱独自で行われ、『スマート』との関連性はなかったようだ。「i の開発はダイムラークライスラーとの資本提携が始まり、技術的な協力を交わす以前から始めていました」という。
ダイムラークライスラー日本は、2005年の販売実績を発表した。グループ全体の販売台数は前年比4.8%増の5万5430台と順調に推移した。
ダイムラークライスラーは5日、不振のメルセデス乗用車部門で、2005年末までに5000人が希望退職に応じたことを明らかにした。同部門では2005年10月から1年間で8500人の人員を削減する計画をたてていたが、すでに予定数の6割に達したことになる。
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三菱自動車は、ダイムラークライスラー社の子会社のスマート社に軽自動車用エンジンを供給することで契約を締結したと発表した。
メルセデスベンツによると、カナダで『スマートカー』を発売して1年、同社が当初予測した数の3倍以上となる4000台を売り上げた、という。しかし同社を驚かせたのは、その販売の実態だ。
ダイムラークライスラー日本は、5ドアハッチバックのスマート『フォーフォー1.3』に特別限定車スポーツスタイルを設定して12日から発売開始した。限定150台。
ダイムラークライスラー日本は、5ドアコンパクトハッチバックのスマート『フォーフォー1.3』を対象にした1カ月モニターキャンペーンを実施する。
12日のリミテッドプレスデイから始まったフランクフルトモーターショーで、ダイムラークライスラー・グループのスマートは『フォーツー』をベースとしたクロスオーバーSUVのコンセプトカー『クロスタウン』を公開した。
9月9日はキュー・キューということで急病人を運んだり、災害地で活躍する救急車写真蔵をお届け。やはりバンがベースとなっているものが多いが、医師の移動に小回りのきく2人乗りや、大規模災害向けの救急バスなどもある。
ダイムラークライスラー日本は、5ドアコンパクトハッチバックのスマート『フォーフォー』の発売1周年を記念して「ご成約キャンペーン」を9月1日から10月31日まで実施する。
ダイムラークライスラー日本は、スマート『フォーフォー』の発売1周年を記念して特別限定車「NAVIエディション」を設定して25日から発売した。
ダイムラークライスラー日本は28日、スマート2車種に専用のチューニングと装備、内外装を施した限定車『BRABUS』を設定し発売した。
ダイムラークライスラー日本は、7月3日に札幌市で開催される「第48回札幌国際ハーフマラソン」のオフィシャルカーに『スマート』を提供すると発表した。