2010年のFIA GT1選手権を制したマセラティ『MC-12』。同車の今年の活躍を記録したダイジェスト映像が9日、ネット上で公開された。
FIA GT1選手権の最終戦が5日、アルゼンチンのサンルイスサーキットで開催され、ビタフォンレーシングチーム・バーテルス/ベルトリーニ組の「マセラティMC12」が3年連続、4回目のドライバーズチャンピオンを獲得した。チームとしては6年連続の優勝となる。
17回目を迎える『MASERATI DAY』が12月4日から5日にかけて、京都市内で開催された。主催はMaserati Club of Japan。
マセラティジャパンは2日、小笠原諸島の環境振興と自然保護をサポートしていくことで小笠原村との正式合意を発表した。同社は、小笠原諸島の2011年の世界自然遺産登録を目指してバックアップしていく。
ベルギーのジレット社は、スーパーカー『ヴェルティゴ』の2011年モデルを発表した。
フィアットとクライスラーの両グループを率いるセルジオ・マルキオンネCEO。同CEOから、グループの力を総動員した新型SUVの仰天プランが明かされた。
マセラティは19日、オーストラリアのシドニーモーターショーにおいて、『クアトロポルテ』のカスタマイズオプション装着車、「MCスポーツライン」を初公開した。
マセラティが今年のパリモーターショーでデビューさせた『グラントゥーリズモ』の最強モデル、『グラントゥーリズモMCストラダーレ』。マセラティはその動画を公開している。
『グラントゥーリズモMCストラダーレ』は、『グラントゥーリズモS』がベース。同車のワンメークレース仕様、『トロフェオ・グラントゥーリズモMC』のノウハウを、市販車にフィードバックした最強のマセラティだ。
4月のフィアットグループの中期計画発表では「2014年までに、マセラティにエントリーモデルを設定する」とアナウンスされた。この計画発表を受けて、マセラティ・ジャパン代表取締役社長のファブリッツィオ・カッツォーリ氏が日本への導入を明らかにした。
チンクエチェント博物館(愛知県知多郡)が主催する、第1回『トリコローレ』が人材開発センター富士カーム(山梨県富士吉田市)にて開催された。
世界有数の市場規模は持つものの新車販売台数は伸び悩み、高級車カテゴリーはドイツ勢が占めている日本。その日本で、2011年よりマセラティが日本法人を立ち上げて輸入事業に本格参入する。勝算はどこにあるのか。
2010年5月、イタリア本国のMaserati S.p.Aの100%出資子会社として設立されたマセラティ・ジャパン。都内でおこなわれたメディア向けの試乗会で、代表取締役社長のファブリッツィオ・カッツォーリ氏が日本法人の設立経緯と展望について語った。
マセラティ初のフル4シーター・コンバーチブル、『グランカブリオ』。3月に日本導入が発表され、6月よりデリバリーが開始された。車両本体価格は1850万円。
マセラティジャパンは『クアトロポルテGTS』に専用色と内外装に特別装備を施した限定車「クアトロポルテ・スポーツGTSアワード・エディション」を50台限定で発売すると発表した。