「2020-2021 日本カー・オブ・ザ・イヤー」の最終選考会が12月7日におこなわれる。この日、「今年の一台」が決定する。第一選考では全45台のノミネート車から、「10ベストカー」が選ばれた。この中から選ばれるイヤーカーはどれか? 改めておさらいしよう。
ビー・エム・ダブリュー(BMWジャパン)は12月2日、BMW『1シリーズ』などのブレーキフルード内に雨水が浸入するおそれがあるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
BMWが現在開発を進める次期型『2シリーズ アクティブツアラー』の最新プロトタイプを、スクープサイト「Spyder7」のカメラが捉えた。
『2シリーズ』にもグランクーペがラインアップされるのを心待ちにしていた人は少なくないことだろうが、実車と対面した第一印象は、まずはとてもスタイリッシュであることに感心した。
◆3.0リットル直6ツインターボは最大出力450hp ◆軽量なCFRP製ボンネット&ルーフ ◆アダプティブMサスペンション ◆2020年のMotoGPで4回ポールを獲得したクアルタラロ選手
第一印象は「なんて爽快なクルマなのだろう」だった。試乗グレードはシリーズきっての高性能モデル「M235i xDrive グランクーペ」。トップモデルということで車両本体価格は税込み665万円と張るが、こと走りのレベルにかけては、不満はまずないはずだ。
BMWは、現在『2シリーズ クーペ』新型プロトタイプをニュルに持ち込み高速テストを開始しているが、その圧巻の走りをビデオが捉えた。
◆Head 2 Head 1万5000ドル分のアドバンテージはトルクにあり?
◆新しい価値を備えるBMWの前輪駆動プラットフォーム ◆「M235 xDrive」に試乗 ◆コンパクトなBMWの特徴が明確になってきた
◆駆動方式FFで最適なトラクション性能を追求 ◆新エンジンは1シリーズがガソリンで2シリーズはディーゼル ◆車台と共有するハッチバックと4ドアクーペ
BMWの2ドアコンパクト『2シリーズ クーペ』次期型プロトタイプが、ニュルブルクリンクで高速テストを開始した。その様子をスクープサイト「Spyder7」のカメラが初めて捉えた。
ビー・エム・ダブリュー(BMWジャパン)は9月14日、『1シリーズ』などの燃料タンクに不具合があるとして、国土交通省に追加リコール(回収・無償修理)を届け出た。
ビー・エム・ダブリュー(BMWジャパン)は、4ドアコンパクト『2シリーズ グランクーペ』に、クリーンディーゼルエンジン搭載の「BMW 218dグランクーペ」を追加し、8月27日より販売を開始する。
BMWは現在、次期型『2シリーズ』ファミリーの開発に着手しているが、今回は初めて2ドアスポーツ『2シリーズクーペ』プロトタイプのコックピットを撮影することに成功した。
◆0~100km/h加速4秒で最高速280km/h ◆軽量なCFRP製ボンネット&ルーフ採用 ◆3種類のモードが切り替えられるアダプティブMサスペンション