日本自動車工業会の主催で、10月24日から11月4日まで東京ビッグサイトなどで開催する「東京モーターショー2019」。今年のモーターショーは展示棟の増設、青海 ↔ 有明の展示会会場をつなぐ約1.5kmに渡る直線「オープンロード」、キッザニアの初出展やe-motorsportsなど、例年にないアトラクションも盛りだくさん。注目のブースはこちら。
「生活者が求めるMaaSとは何か」東京モーターショー2019 / CEATECリレーカンファレンスが2019年10月26日に日本自動車工業会(共催イード)で開かれた。
東京モーターショー2019のFUTURE EXPO COUTDOWN SHOW CASEにて10月26日、PlayStation4用ソフトウェア『グランツーリスモSPORT』を用いたe-Motorsports大会「GR Supra GT CUP 決勝大会」が開催された。
ホンダの新提案が話題になっている。コンパクトアドベンチャー『ADV150』(市販予定モデル)だ。
いすゞ自動車は10月23日、東京モーターショー2019にて、日野自動車と共同開発を進めた国産初のハイブリッド連節バス『エルガデュオ』を出展した。
「東京モーターショー2019」に出展した数少ない輸入車ブランドの中で、フランスの自動車メーカー・ルノーは、5世代目となる新型『ルーテシア』を日本初公開した。
メルセデスベンツの参加であるスマートは、10月23日から開幕した東京モーターショー2019にて、『EQフォーツー』(Smart EQ fortwo)改良新型をアジアで初公開した。
横浜ゴムの東京モーターショー2019でのテーマは「OPEN FUTURE」だ。
東京モーターショー2019会場のひとつ、実際の市販車やドリフトマシンが走り回る、DRIVE PARK。ここで27日にスペシャルトークショーが開催され、ゲストにタレントのヒロミが登場した。
1972年から始まるカワサキ「Zシリーズ」の最新究極形は、排気量998ccの水冷並列4気筒エンジンに完全自社製のスーパーチャージャーを積んだモンスターバイク、その名も『Z H2』だ。
『ニッサン アリア コンセプト(ARIYA concept)』は、日産のビジョン「ニッサン インテリジェント モビリティ」の新しい象徴となるEVクロスオーバーコンセプトモデルだ。
東京モーターショー2019でデンソーテンは、「The Fine Vehicle Experience」をテーマに、感動の音空間を創造する車載音響技術や、次世代移動サービス「MaaS」に基づく先進のコネクティッドサービス事例など、安心・快適な移動空間の提供を目指した最新の取り組みを紹介した。
『コペン GRスポーツ』は、TOYOTA GAZOO Racingが展開するスポーツカーシリーズ「GR」初となる軽規格の2シーターオープンスポーツ。その名の通りダイハツ『コペン』のOEM車両で、メーカーの垣根を超えた「GR」コラボレーションの第一弾だ。
東京モーターショー2019でトヨタは、未来を体感できる「モビリティのテーマパーク」を謳い、そのブースには市販車はなく、「来年発売するクルマはひとつもない」と強調した。そんな中、“未来の愛馬”として紹介されたコンセプトカーが未来の電動スポーツカー『e-RACER』だ。
ホンダは「アフリカツイン」の新型『CRF1100L Africa Twin(アフリカツイン)』を「東京モーターショー2019」で披露している。
もっと自由に、もっと多様なモビリティ社会の実現へ。グッドイヤーは、そんなメッセージを込めて東京モーターショー2019に出展。「Freedom to Move モビリティの未来はもっと自由だ」をテーマに、複数のコンセプトモデルを参考出品した。