ペット用品・フードの一大イベント「Interpets」のボルボのブースは、2018年日本カーオブザイヤーを受賞したXC60と、2017年RJCカーオブザイヤー・インポートを受賞したV90の2台をデモカーとして展示していた。
2017年の日本自動車殿堂が決定した。カーオブザイヤーはホンダ『N-BOX』、インポート部門はボルボ『S90』、『V90』、『V90クロスカントリー』に、カーデザインオブザイヤーはレクサス『LC500』、カーテクノロジーオブザイヤーは日産『リーフ』の搭載技術が授賞した。
ボルボカーズは10月30日、『V90クロスカントリー』に「ボルボ・オーシャン・レース」を設定すると発表した。
最低地上高が標準の『V90』より55mm高い210mmにセットされ、「T6」同士の比較でトレッドも前+35mm、後+25mmの拡大。乗り出しで829万円の価格だから当然とはいえ、実車の走りは実に「優雅」のひとことだ。
今年春に導入された新型「90シリーズ」の販売が好調だという。早くも7月には一部仕様を変更した90シリーズの2018年モデルを導入することがアナウンスされた。
ボルボ・カー・ジャパンは8月4日から開催されているオートモビルカウンシル2017に出展。『V90』の限定車「V90 90thアニバーサリーエディション」が初公開されたほか、クラシック・ボルボのメンテナンス部門“クラシックガレージ”が手掛けた販売車両が展示されている。
ボルボ・カー・ジャパンは、『V90』にボルボ創業90周年を記念した特別限定車「90th アニバーサリー エディション」を設定し、90台限定で8月4日より販売を開始した。
パッケージングは、あえての★2つ。理由は、1905mmというその立派な横幅である。洗車していても、ボンネットの真ん中までスポンジを持つ手が届かない。この堂々たるサイズのワゴンを乗りこなすには、少しばかり勇気がいるというものだ。
ボルボ・カー・ジャパンは、『90シリーズ』の一部仕様を変更し、7月14日より販売を開始する。
近年のボルボでは稀に見るグッドルッキングだと個人的に思うボルボ『V90』。そのV90をよりスポーティーな出で立ちに設え、さらにグッドルッキングにしたのが「Rデザイン」である。
SPA。ボルボが新しく作った大型車専用のアーキテクチャで、スケーラブル・プロダクト・アーキテクチャの略である。『XC90』に始まって、『S90』、そして今回乗った『V90』に採用されているものである。
今、世界中のステーションワゴンの中で、もっともゆとりあるサイズ、ロングドライブでの安全性、疲労感の少なさでピカイチの存在が、ボルボ『V90 T6 AWDインスクリプション』だ。
ボルボ・カー・ジャパンは、日本文学振興会による「人生に、文学を。」プロジェクトとコラボレーションし、最新『90シリーズ』をモチーフとした、著名作家5名による短編小説を制作すると発表した。
このところ、加速してデザインが滑らかになっているボルボである。昭和な私の時代では、ヨーカンの箱(失礼)にタイヤがついているような、とにかく広い荷物室を大前提として、1ミリでも大きくスペースをとるべくやっきになっていたように思う。
ボルボの『S90/V90』シリーズには、スポーティモデルとなる「T6 R-デザイン」が用意されている。搭載されるエンジンは「T6 インスクリプション」と同じだが、足回りを固めるなどのチューニングが施されている。