トヨタ自動車は、トールワゴン『ルーミー』をマイナーチェンジし、9月15日より販売を開始した。
トヨタカスタマイジング&ディベロップメントは、『ルーミー』のマイナーチェンジに伴い、モデリスタブランドのカスタマイズパーツをラインアップし、全国のトヨタ車両販売店を通じて9月15日より販売を開始した。
◆ヤリス vs フィットの“ガチ対決”で盛り上がるコンパクト市場 ◆ヤリス好調の理由はプラットフォームにあり!? ◆ハイトワゴン系にも影響が…?
トヨタが発売するトール2BOXのコンパクトカー『ルーミー/タンク』。広々とした空間「Living」と余裕の走り「Driving」を掛け合わせた「1LD-CAR」をコンセプトにダイハツが開発を担当し、『トール』として兄弟車が販売されている
ダイハツは4月11日、『ムーヴ』など22車種について、リアブレーキのシュー/ドラム間自動調整機構(ストラットセット)に不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
トヨタ自動車は、トールワゴン『ルーミー』および『タンク』を一部改良するとともに、特別仕様車「Gコージーエディション」を設定し、11月1日より販売を開始した。
トヨタ自動車は、福祉車両ウェルキャブ(メーカー完成特装車)シリーズに『ルーミー』および『タンク』の助手席リフトアップシート車を新設定し、2018年3月1日より販売を開始する。
ダイハツは11月24日、小型乗用車『トール』などのブレーキブースターに不具合があるとして、国土交通省にリコールを届け出た。
カー用品の総合メーカー データシステムは、トヨタ『タンク/ルーミー』およびダイハツ『トール』、スバル『ジャスティ』用のパノラミックモニターアダプターを発売した。
三井不動産リアルティは、同社が運営する「カレコ・カーシェアリングクラブ」に、マツダ『アクセラ』など4車種を4月24日より順次導入すると発表した。
カスタムありきのエクステリアデザイン、1リットルクラスのコンパクトカーとしてはあまり例のない両側スライドドアを備えた、ダイハツ軽のノウハウをつぎ込んだ、『パッソ/ブーン』のプラットフォームを採用する“くつろぎ"スモールである。
広い。とにかく広い。乗り込んだとたんに感じる車内の広さは、フロントウィンドーの大きさでさらに強烈に印象付けられる。窓の広さは光をとりこみ、まわりの景色が手に取るようにわかる。なんたる開放感。性格までおおらかになりそうだ。
ダイハツ『トール』、トヨタ『ルーミー/タンク』は、ダイハツ軽のパッケージング技術が生きているコンパクトカーだ。
トヨタモデリスタインターナショナルは、2月3日から5日の3日間、インテックス大阪で開催される「フィッシングショーOSAKA 2017」に、「BS釣りビジョン」で放映中の「テッペンDASH!」とのタイアップブースを初出展する。
トヨタ『タンク/ルーミー』、スバル『ジャスティ』としてOEM供給するダイハツ『トール』。このクルマには、4つの顔と、3社の系列販売会社の棚に並ぶそれぞれの“売り”がある。カギとなったデザインについて、ダイハツ工業 デザイン部 才脇卓也主査に聞いた。