新型日産『マーチ』をベースに開発された新型光岡『ビュート』が、第33回バンコク国際モーターショー(バンコクモーターショー12)で発表された。タイで現地生産をスタートし、7月には納車を始めるという。
光岡『ビュート』といえば、日産『マーチ』をベースにレトロデザインに仕立てたカスタマイズカー。これまで2代目マーチと3代目マーチをベースにしたものが販売されたが、現行となる4代目マーチをベースにした“新型”はまだ発表されていなかった。
光岡自動車の河村賢整副社長は11日、新型『ビュート』を来年11年8月から生産を開始する予定であることを明かした。ビュートは、日産『マーチ』をベースにしたモデルで、マーチのモデルチェンジに伴って、生産を終了していた。
光岡自動車は、クラシックカー『ビュート』の次期モデルを日産『マーチ』新型をベース車輛にして登場させることを明らかにした。
光岡自動車は、『ビュート』の特別仕様車「ビュートヴィンテージ」を6月4日より発売する。ベース車の日産『マーチ』現行モデルが生産終了するのに伴い現行型ビュートとして最後のモデルとなる。台数は20台限定で、価格は230万〜275万6250円。
光岡自動車は13日、『Viewt』(ビュート)がシリーズ累計生産台数1万台を達成したと発表した。
光岡自動車とガリバーインターナショナルは13日、光岡が生産を行っているオリジナルカー『Viewt』(ビュート)の販売に関する業務提携契約を締結したと発表、14日より国内の一部ガリバー店舗でビュートの販売を開始する。
光岡自動車は14日、『ビュート』の仕様を一部変更し、新保安基準に適合したマイナーチェンジモデルを発表、15日より販売を開始する。また今回、新型ビュートはエコカー減税、エコカー購入補助金の対象車となった。
光岡自動車は、認定中古車『ビュート』の新グレード『Cute (キュート)』を3月30日より全国一斉販売を開始した。同社が厳選した中古車をベースとして製造されるミツオカ認定中古車シリーズの新しいラインナップとなる。
2009年で終了することになった量産モデル『ビュート』は、16年間で9300台売れたクルマ。同社の売れ筋商品が消滅したあとについて、同社取締役副社長の河村賢整氏は、「同じ値段でトヨタ『カローラ』ベースの『ガリュー』という小型車の販売を継続・強化したい」と話す。
『ビュート』の生産を2009年で終了することを発表した光岡自動車は、未曾有の不景気のなかでも好調な販売を維持しいているという。
光岡自動車は15日、『ビュート』の生産を2009年で終了することを発表した。同社取締役副社長の河村賢整氏は、同車生産終了の理由を「グリルの突起、バンパーの突起などが改正後の保安基準に適合しないため」としている。
光岡自動車は、『ビュート』の生産を2009年に生産する60台で終了すると発表。生産終了にあたって20台限定の特別仕様車「ザ・ファイナル・ビュート・アニバーサリー」を設定、16日から注文を受け付ける。
光岡自動車は、コンパクトセダン『ビュート』(Viewt)とフラッグシップセダン『我流 III』(ガリュー3)の一部仕様を変更して16日から受注を開始した。今回の仕様変更では、インテリア装備と安全装備の充実を図っている。
光岡自動車は、『Viewt』(ビュート)に新グレード「12ST」を追加して発売した。