FCAジャパンはアルファロメオ・ブランドのSUV『ステルヴィオ』(Alfa Romeo Stelvio)および上級セダン『ジュリア』(Giulia)にディーゼルエンジン搭載モデルを追加設定し、4月6日から販売を開始すると発表した。
FCAジャパンは、アルファロメオが開発した新型ディーゼルエンジンを日本市場に初導入。『ジュリア』および『ステルヴィオ』に設定し、4月6日より発売する。
イタリア・ミラノに本拠地を置く名門チューナー、『ロメオ フェラーリス』はアルファロメオの高性能クロスオーバーSUV、『ステルヴィオ・クアドリフォリオ』をフルチューンした最新カスタムカーを初公開した。
どのモデルもおしなべて説得力がある……。今年の1台を決める「日本カー・オブ・ザ・イヤー2018-2019」の最終選考会が7日、東京都内行なわれ、ボルボ『XC40』がイヤーカーとなった。選考委員の島崎七生人氏はアルファロメオ『ステルヴィオ』に10点を投じた。
現在アルファロメオは、クロスオーバーSUV『ステルヴィオ』のコンパクト版となる新型SUVを開発していると噂されている。その最新情報を米「AutomobilMagazine」が報じている。
2018-2019日本カー・オブ・ザ・イヤー(以下COTY)の最終選考会に進む上位9台の「9ベストカー」が選出され、選考委員を対象に試乗会が開催された。そこで、各メーカーやインポーターの担当者等にそのモデルの概要とCOTYにかける意気込みを聞いた。
アルファロメオ初のSUVとして登場した『ステルヴィオ』は、新たなブランドの“顔”となり得るのか…その答えを探るべく、サーキットに持ち込んで検証した。ドライバーは桂伸一氏。その走りを360度 VR動画でお届けする。
アルファロメオは8月17日、『ジュリア』と『ステルヴィオ』の2019年モデルを欧州で発表した。
アルファロメオらしい艶のあるラインで構成された、横幅1905mmのふくよかなボディである。横幅のボリューム感に一瞬、腰がひけそうになるけれど、全長は4690mmなので、運転しやすいサイズといえる。
北イタリア、スイスとの国境近くアルプス山系の峠の名を冠した『ステルヴィオ』。カタログのビジュアルにも、その峠道の写真は使われているが、「まあアルファロメオらしいイメージだよね」と、試乗前はサラッと眺めていた。
まあ、それにしても世の中SUVで溢れ返っている。いま、SUVを持たない著名ブランドとしては、フェラーリとアストンマーチンが数えられる程度。この2社だって、いつSUVを出してくるかわからない。
ドイツ勢の強い日本市場において、その他の輸入車ブランドは、あえて選ばれる“何か”を持っていないと、なかなか目を向けてもらえないように思うのだが、アルファ ロメオ初のSUVとなるステルヴィオは、まさしくそれを持っていた。
アルファロメオ は9日、軽井沢マリオットホテル(長野県)にて、新型SUV『ステルヴィオ』(Alfa Romeo Stelvio)を発表した。ステルヴィオは、108年の歴史を持つアルファロメオの中で初の量産SUVとなるモデル。
FCAジャパンは、アルファロメオ初の本格SUV『ステルヴィオ』の国内導入を開始。導入記念モデル「ファーストエディション」を7月21日より400台限定で発売する。
FCAジャパンは、アルファロメオ初の本格SUV『ステルヴィオ』の本格導入に先駆け、限定車「ファーストエディション」を6月25日に発表する。