光岡自動車は6日、オープンスポーツカー『ヒミコ』の誕生3周年を記念した特別仕様車、「ヒミコ 3rd アニバーサリー」を10月7日より発売すると発表した。
東京ビッグサイトで1月19日から開催されているオートモーティブワールド2011の会場で目を引いた車両のひとつが、光岡自動車の『ヒミコ』をベースとしたコンバージョンEV(電気自動車)だ。
光岡自動車は、特別仕様車『卑弥呼Classic』(ヒミコクラシック)を7月29日から限定20台で受注開始。価格は6ATが525万円。
光岡自動車は、大阪ショールーム(大阪府堺市)で同社開発モデルのレンタカー事業を9月1日から開始する。レンタルする車種は、同社の代表的なモデルである『オロチ』と『ヒミコ』を使用する。
光岡自動車は、特別仕様車『卑弥呼Classic』(ヒミコクラシック)を7月29日から限定20台で受注開始する。
光岡自動車は14日、東京ショールームにて15日から開始する 『オロチ』と『ヒミコ』のレンタル予約を今月1日より行っていたが、年内分の予約が既に一杯となったため受付けを終了したと発表した。
『卑弥呼』(ヒミコ)2010年モデルを発表した光岡自動車は、2008年12月に登場した同車のユーザー像について「メルセデスやBMW、ジャガーなどの欧州高級セダンに乗りながら、セカンドカーやサードカーとして購入する人が多い」と。
光岡自動車は、『卑弥呼(ヒミコ)』の2010年モデルを9月16日から販売を開始する。
光岡自動車は、新型オリジナルカー『卑弥呼』(ヒミコ)を開発、4日に発売した。卑弥呼は、1990年、2000年に発売した同社オリジナルカー『ラ・セード』の後継モデル。
年間35台の受注生産を予定している光岡自動車の『卑弥呼』(ヒミコ)は、海外への販売も視野に入れているが、35台という数字はあくまで国内販売だけの予定数だ。
光岡自動車の新型『卑弥呼』(ヒミコ)は、強い求心力、品格、美貌を備えた女王の姿を重ねてネーミングされた。同社は、先代『ラ・セード』を男性的な王に例えるならば、この卑弥呼は女王にあたるとし、女性的な感性を取り入れたクルマに仕上げたという。
4日から受注を開始する光岡自動車の新型『卑弥呼』(ヒミコ)は、ホイールベースを700mm延長し、流麗なフロントノーズを形づくっているが、特徴は「ダウンサイジング」や「軽量化」だという。
光岡自動車が3日に発表したオープン2座『卑弥呼』(ヒミコ)について、同社はターゲットを50 - 70代の男女としているが、若い世代からの注目も期待している。
光岡自動車は3日、新型車となる『卑弥呼(ヒミコ)』の発表を行った。4日から全国一斉販売を開始する。