幕張メッセ(千葉県美浜市)において4月9日から11日まで開催されているオートモビルカウンシル2021に、ジャガー・ランドローバー・ジャパンは2年連続で出展。今年はジャガー『F-TYPEコンバーチブル』とランドローバー『ディフェンダー110』を展示している。
ジャガー・ランドローバー・ジャパンは、ランドローバー『ディフェンダー』の3ドアモデル「90」日本上陸を受け、巡回イベント「ディフェンダー 90 プレビューツアー」を4月3日より開催する。
ウィメンズ・ワールドカーオブザイヤー主催団体は3月8日、「2021ウィメンズ・ワールドカーオブザイヤー」の大賞、「2021ワールドベストカーオブザイヤー」を、ランドローバー『ディフェンダー』新型に授与すると発表した。
◆0-100km/h 加速5.2秒で最高速240km/h ◆「テレイン・レスポンス2」にダイナミックプログラム ◆専用仕上げの内外装
温暖化の影響もあってか全世界的に気候的災害が頻発している中で、悪路走破性に優れる「クロスカントリー系SUV」の存在が見直されている。身近ないつもの道が、いつ災害に見舞われ大雨による濁流や豪雪で身動きがとれなくなるか予測がつきにくい状況が多くなってきている。
◆5.0リットルV8は最大出力405ps ◆オフロード競技を前提に足回りを強化 ◆顧客全員が2021年後半に開始される「ランドローバートロフィー」に参加
◆物足りなさを感じさせない2リットル直4ターボ ◆あえてのインチダウンもアリ ◆本国仕様に加えて、V8モデルの登場もありえる…かも?
ジャガー・ランドローバー・ジャパンは、ランドローバーのコンパクトSUVと新型『ディフェンダー』を乗り継ぐことができる新ファイナンスプログラム「ニュー ディフェンダー・ブリッジWプラン」を3月31日までの期間限定で導入した。
今でこそ多くのメーカーがSUVを用意する。が、かつて“クロスカントリー4×4”と呼ばれた頃の憧れのブランドのひとつがランドローバーだった。代表車種『レンジローバー』の初代をはじめとした、ひと頃のラインアップを振り返ってみたい。
◆ランドローバー史上最も頑丈なボディ構造 ◆ダカールの7646kmのステージ全体でサポートを行う ◆サポートカーはほぼ市販状態のモデル
自転車競技「ダウンヒル」、そして「エンデューロ」における日本のトッププロライダーで、ランドローバーのブランドエンドーサーも務める永田隼也さん。
ランドローバーは現在、クロスオーバーSUV『ディフェンダー110』のV8搭載モデルを開発しているが、新たに2ドア『ディフェンダー90』にも同様の最強モデルが設定されることがわかった。
初めて試乗したのは8月。その時の印象をひと言で言えば“待ったかいあり”。以来、何度か試乗の機会を得たが、最初に感じた印象は深まるばかりで変わらない。
ランドローバーのアイコニックなプレミアムクロスカントリー4WD『ディフェンダー』。2020年に日本導入を果たした新型は、ひと目で分かるデザインとアルミモノコックの導入がもたらす高い走破性が特徴だ。新型ではボディサイズの異なる2モデルをラインナップしている。
「2020-2021 日本カー・オブ・ザ・イヤー」の最終選考会が12月7日におこなわれる。この日、「今年の一台」が決定する。第一選考では全45台のノミネート車から、「10ベストカー」が選ばれた。この中から選ばれるイヤーカーはどれか? 改めておさらいしよう。