その年の一台を決める「第40回 2019-2020 日本カー・オブ・ザ・イヤー」の上位10台=「10ベストカー」が7日、発表された。国産、輸入各ブランドの35車種から、日本カー・オブ・ザ・イヤー実行委員会・選考委員が選定した。
マツダの欧州部門は11月2日、新型『マツダ3』(Mazda3)が「2019年スコットランド・カー・オブ・ザ・イヤー」に選出された、と発表した。
このデザインは今回のマシーングレーメタリックや、ポリメタルグレーメタリックのような色のほうが、凄さが伝わりやすいのではないかと思った。彩度がほとんどない分、独特の陰影をはっきり感じることができるから。モノクロで撮っても映えそうだ。
ファストバックとセダンのボディサイズの差は、全長4460mm、全幅1795mmは変わらず、全高がセダンの方が5mm上がって1445mmになることだけだ。でも人間の目で見ると、同じクルマとは思えないほどに印象がガラリと変わる。
オートエクゼは、『マツダ3』用にチューニングキットAutoExe「BP-06」を新設し、全国のマツダ販売会社、有名カー用品店、オートエクゼ商品取扱店などを通じて発売した。
◆国際ツーリングカーレース「TCR」規格に適合 ◆専用エアロパーツを装着 ◆最高速240km/h ◆2020年1月に実戦デビューへ
◆i-ACTIVSENSEを全車に標準装備 ◆北米仕様は全車が2.5リットルエンジン ◆全車にGVC Plus搭載
ファストバックは美しすぎて乗りこなせるかどうか不安。そんな人にはセダンの『マツダ3』を勧めたい。
マツダの欧州部門は9月27日、新型『マツダ3』(Mazda 3)が、ドイツの自動車専門誌『auto motor und sport』(アウトモーターウントシュポルト)誌による読者投票「オートニス」において、コンパクトカーのベストデザイン賞を受賞した、と発表した。
◆日本車もここまできたか!改めて感心するボディカラー ◆広いキャビン、硬めの乗り心地 ◆長く走るほど身体に馴染む
試乗した『マツダ3』のセダンは4WDで、パワーユニットは1.8リットル直列4気筒DOHCの直噴ディーゼルターボだった。パワースペックは85kW(116ps)/ 270Nm(27.5kg-m)である。トランスミッションは電子制御6速ATだ。
北米カーオブザイヤー主催団体は9月20日、「2020北米カーオブザイヤー」(2020 North American Car of the Year)の乗用車カテゴリーのセミファイナリスト12車種を発表した。
マツダは9月20日、東京渋谷区のジングで新型SUV『CX-30』の発表会を開催した。しかし、報道陣の中には新世代商品の第2弾『CX-30』よりも5月に発売した第1弾の『マツダ3』のほうに関心が高かった人が少なくなかったようだ。
◆遠くからでも目を引くデザインに ◆平凡な広さだが、上質ムードで居心地良し ◆感銘を受ける“ハンドリング”
アクセラの後継モデルとして登場した『MAZDA3』(マツダ3)。エクステリアデザインは伸びやかでスマートなラインが特徴となっている。ホイールのグレードアップで独自のアレンジを加えるのにも絶好のベース車と言えるだろう。