メルセデスベンツの7人乗り最上級SUV『GLS』。2代目となる新型は、エクステリアとインテリアデザインを刷新。新世代のアクティブサスペンションや48V電気システムを組み合わせたパワートレインなどを導入している。
◆メルセデスベンツ最大のラグジュアリーSUV ◆インテリアの質感、操作にも優雅さ ◆走りもやはり“Sクラス”
メルセデス・ベンツ日本は、『メルセデスAMG GLE 63S 4マチック+』『メルセデスAMG GLE 63S クーペ』『メルセデスAMG GLS 63 4マチック+』を発表し、12月15日より販売を開始した。
全長5210×全幅1955×全高1825mm。さすがに都内をこいつで徘徊するのは少し気が引ける。と言って、不都合を感じるかといえば、それはもっぱら駐車スペースなどで隣に配慮しなくてはいけないことだけ。
◆V8ツインターボは最大出力558hp ◆モーターが最大22hpのパワーで加速をアシスト ◆新型GLSとは異なる専用のフロントマスク ◆後席の乗員を重視したインテリア
◆Gクラスがサブブランドになりラインナップを拡大 ◆EQブランドのEVは新型4車種を投入 ◆2025年からは中小型車に電動モデルを拡大
世界的な潮流となったSUV市場に各メーカーが参入し、ハイエンドモデルを主に扱うブランドも流れに乗り各自SUVを次々とデビューさせている。
横浜ゴムはメルセデスAMG『GLS63 4マチック+』およびメルセデスAMG『GLE53 4マチック+』の新車装着(OE)用タイヤとして、「ADVANスポーツV107」の納入を開始した。
◆最大トルクは76.5kgmへ強化 ◆0~100km/h加速は6.0秒に短縮 ◆スポーツ性を増した内外装
メルセデス・ベンツ日本は、大人7名がゆったり乗車できる最上級SUV『GLS』(Mercedes-Benz GLS)新型を3月23日より発売する。
◆4.0ツインターボは最大出力612hp ◆48Vの電気システム ◆AMGダイナミックセレクト ◆12.3インチの2つの高精細ワイドディスプレイ ◆最新デザインのパナメリカーナグリル
◆マルチビームLEDヘッドランプが標準 ◆AMG専用のデジタルコックピット ◆0~100km/h加速は4.2秒 ◆モーターが加速時などにエンジンをアシスト
◆V8初の48Vマイルドハイブリッド ◆アクティブサスに48Vの電気システム ◆12.3インチの2つのワイドディスプレイ
メルセデスマイバッハは、今秋にもブランド初となるクロスオーバーSUVを初公開すると発表している。その市販型と思われるプロトタイプを、公開直前にカメラが捉えた。
◆最新デジタルコクピット採用 ◆V8エンジンに初の48Vマイルドハイブリッド ◆48Vの電気システムを備えたアクティブサス搭載