◆スマートEVのカスタマイズのノウハウを応用 ◆最大トルクは84.6kgmに向上 ◆BRABUSエアロダイナミクスキット
◆どこか未来的でそれでいてレトロ調 ◆古き良きメルセデスを彷彿させるECOモード ◆天下一品のメルセデスの味付け
◆ツインモーターは408hp ◆警察向け車両のフルラインサプライヤー ◆3色で仕上げたドイツ警察仕様
メルセデスベンツの電動モビリティに特化したサブブランド「EQ」から発売されているミドルクラス電動SUV『EQC』(Mercedes-Benz EQC)は、メルセデスベンツ日本としては初のピュアEVモデルである。全長4761×全幅1884×全高1623。
ワールドカーオブザイヤー(WCOTY)主催団体は、デリーモーターショー2020(オートエクスポ2020)において、「2020ワールドラグジュアリーカーオブザイヤー」の第2次選考5車種を発表した。
◆ツインモーターは408hp ◆複数のドライブモードが切り替え可能 ◆最新のデジタルコックピット
◆EVのEQCやPHVが対象 ◆超急速充電ネットワークが利用可能 ◆充電ステーションの位置などを考慮してルート計算
メルセデスベンツは東京オートサロン2020で、モビリティの未来を包括的に提案する新ブランドEQと、卓越したパフォーマンスでクルマの常識を常にけん引し続けるAMGを特に強く推す形で、ブースを展開した。
◆10.25インチの2つのディスプレイ ◆電動車向けの「MBUX」 ◆0~100km/h加速5.1秒 ◆回生ブレーキは4段階に調整可能
◆ツインモーターは最大出力408hp ◆走行モードは4種類 ◆最新のデジタルコックピット ◆「ハイ、メルセデス」で音声アシスト起動 ◆競合車はアウディe-tronやジャガーI-PACEを想定
『スマート』のEVに次ぎ、日本国内では初登場のEVのメルセデスベンツ(北米向けに先代『Bクラス』のEVがあった)。セダンではなくSUVで出してきた時代の読み方も絶妙だが、車両本体価格1080万円(消費全10%含む)だから、いずれにしても高級車の部類ではある。
メルセデスベンツは11月11日、メルセデスベンツブランド初の市販EV、『EQC』(Mercedes-Benz EQC)がドイツに本拠を置く認証機関、「テュフズード(TUV SUD」の「360度環境チェック」に合格した、と発表した。
◆電動「EQ」ブランドの最初の市販車 ◆MTBを2台積載できる専用ラック ◆壁掛けタイプの急速充電器を用意
メルセデスベンツにとっていわゆるピュアEVの発売はこれが初めてではないそうだが、メルセデス・ブランドで日本で販売されるピュアEVとしてはこれが初。『GLC』をベースとしたピュアEVがこの『EQC』である。
ユーロNCAPは9月4日、メルセデスベンツブランド初の市販EV、『EQC』(Mercedes-Benz EQC)の衝突安全テストの結果を公表し、同車を最高評価の5つ星に認定すると発表した。