衰えることを知らないSUV市場の中でも、取り回しの良さと充分なユーティリティを兼ね備えたコンパクトSUVクラスに各メーカーは力を注いでいる。本稿では輸入コンパクトSUVに着目し各モデルの価格や試乗記などをまとめた。
◆「1st」と「1st plus」の違い ◆気になったのはシートとDSG ◆16インチと18インチ、選ぶポイントは
小さいSUVが大好物の私にとって『T-Cross(Tクロス)』は、どストライクである。小さな『ポロ』がベースというけれど、横幅は3ナンバーの1760mm。
フォルクスワーゲングループジャパン(VGJ)は、昨年11月末に発表した新型コンパクトSUV『Tクロス』(Volkswagen T-Cross)の日本導入記念特別仕様車「Tクロス TSI 1st」および「Tクロス TSI 1st プラス」の販売を1月28日より開始した。
世界的にSUVが増殖の一途をたどっている。もはやこの流れは変えることができない様相で、クルマの基本型がSUVになりつつあるといってもいい。
◆2019年秋に日本市場にも導入 ◆最大出力150ps の1.5リットルターボ ◆先進運転支援はパサートなどの上級車並み ◆最新のデジタルコックピット
◆SUVの原点と言えるいでたち ◆数字の印象以上に力強い走り ◆ベーシックモデルの価格を抑えることができるか
先日、日本へ導入されたフォルクスワーゲンのコンパクトSUV『Tクロス』。同社のコンパクトカー『ポロ』をベースにしたTクロスは、実用的なパッケージングと、遊び心溢れるデザインやカラーバリエーションの充実が特徴的。価格も229万円からとお得な1台だ。
VWのコンパクトSUV、『Tクロス』が日本に導入された。このクルマ、『ポロ』をベースにSUV化したモデルで、そのサイズ感とユーティリティーの高さから日本市場でもポロを食ってしまうのでは?という印象すらある。
激しさを増すコンパクトSUV市場に、フォルクスワーゲンが投入する『Tクロス』(Volkswagen T-Cross)は、VWのSUVシリーズの中でもっとも小さなSUVだ。
◆「ポロ派生」どころか、今の時代の主流とみなしてもいい ◆アップライトな乗車姿勢でスペースを有効活用 ◆穏やかな乗り心地、SUVらしい安心感
フォルクスワーゲングループジャパン(VGJ)は、オーナーの会員向けサービス「フォルクスワーゲンオーナーズパス(VOP)」のスマートフォン向けアプリ「Play On! by Volkswagen」に新ゲーム「ランランワーゲン」を追加する。
フォルクスワーゲングループジャパン(VGJ)は、新型コンパクトSUV『Tクロス』(Volkswagen T-Cross)の日本導入記念特別仕様車「Tクロス TSI 1st」および「Tクロス TSI 1st プラス」の受注を11月27日から開始した。
フォルクスワーゲングループジャパン(VGJ)は11月27日、新型SUV『Tクロス』(Volkswagen T-Cross)の受注を開始した。価格は299万9000~335万9000円で、納車開始は2020年1月以降を予定しているという。
◆新型ポロとボディサイズは同等 ◆1.5リットルターボは150ps ◆最新のデジタルコックピット ◆パサートなどの上級車に匹敵する先進運転支援