アウトドアを楽しむのにいい季節がやってきた。
三菱自動車は5月25日、新型軽スーパーハイトワゴン『デリカミニ』の販売を開始した。価格は180万4000円から223万8500円。
ブレイズが販売する軽キャンピングカーキット「NEXT CAMPER」(ネクストキャンパー)のオプションベッドマットに、期間限定の特別カラー「Summer color<ブライト・ブルー>」が登場した。
ラリーで鍛えられた本格的なホイール「ブラッドレー」シリーズで知られる4×4エンジニアリングサービスは、フィールドスタイル2023にデモカーや競技車両、各種パーツを出展。ホイールだけでなく、総合パーツメーカーであることをPRした。
ビートソニックから、『デリカミニ』/『eKクロススペース』/『eKスペース/日産『ルークス』専用設計のスマートフォンスタンド「BSA56」・スマホホルダーセット「BSA57」・ワイヤレス充電付ホルダーセット「BSA58」が新発売。
4月22日・23日に川崎競馬場で開催された神奈川キャンピングカーフェアのメティオブースにて、ハイゼットカーゴをベースとした軽キャンパー「ラクネルリリィ」が展示されていた。
トヨタ自動車、ダイハツ、スズキの3社は、共同開発してきた商用軽バン電気自動車(BEV商用軽バン)のプロトタイプを、「G7広島サミット」にあわせて、日本自動車工業会(自工会)が5月18日から21日まで開催する展示イベントで公開すると発表した。
いつも通り自宅で仕事をしていると妻から「週末含めて仕事の外出が増えたよね。買い物にも行けないからクルマが欲しいと思うんだけど」と相談が。そこから今回の物語がスタートする。
全国軽自動車協会連合会は5月9日、4月の軽四輪車通称名別新車販売台数(速報)を発表。ホンダ『N-BOX』が1万4986台を販売し、11か月連続トップとなった。
チューニングパーツメーカーのBLITZ(ブリッツ)が販売するスロットルコントローラー製品「Power Thro(パワスロ)」とターボ車ブーストアップ製品「Power Con(パワコン)」の適合車種に、ダイハツ『ムーヴキャンバス』(LA850S、LA860S)用が追加された。
この3車は軽商用バンだが、成り立ちはすべて異なる。スペーシアベースは、乗用車のスペーシアにかなり近い。インパネや前席の造りはほぼ同じだ。主に車内の後部が異なる。
チューニングパーツメーカーのBLITZ(ブリッツ)が、車高調キット製品「DAMPER ZZ-R SpecDSC Plus」「DAMPER ZZ-R」にスズキ『スペーシアベース』(MK33V)用を、「DAMPER ZZ-R」にダイハツ『アトレー』(S700V)用の対応ラインナップをそれぞれ追加した。
2023年3月末、“Nシリーズ”の累計販売台数が11年3カ月で350万台を突破。そのうち『N-BOX』は2022年度の登録車を含む新車販売台数で2年連続第1位、軽4輪車では8年連続首位の快挙を成し遂げた。そこで今回はそんなN-BOXの初代にスポットを当ててみたい。
全国軽自動車協会連合会は5月1日、4月の軽自動車新車販売台数を発表。前年同月比7.2%増の12万9605台で8か月連続のプラスとなった。
スズキから初代『ワゴンR』が登場したのは今から30年前の1993年。今でこそ全高1800mm級のスーパーハイト系のミニバンタイプは一般的だが、忽然と姿を現した当時のワゴンRの1640~1695mmのヒョロッとした全高は当時としてはユニークだった。