日産に続き、この秋にホンダがEVの国内販売をスタートさせる。輸入車を中心にCセグ、Dセグ、SUVのEVが国内にも投入が増えている。モデル3発売以降のテスラの成功をみると、EVに対する市場の見方も変わってきている。
日産の新型クロスオーバーSUV『キックス』は、2016年にグローバルモデルとして展開され、2020年にブラッシュアップされ10年ぶりの新型モデルとして国内登場した。
日産『キックス』のインテリアは、コンパクトでありながら、広々感と上質さを狙いデザインされたという。そこでチーフデザイナーに2016年に海外でデビューしたクルマとの違いや、上質さのポイントについて話を聞いた。
日産から登場したSUV『キックス』。2016年に海外で発売されたクルマをベースに、よりプレミアム感を重視してデザインされたという。そこで、具体的にどのようなポイントを変更したのか。チーフデザイナーに話を聞いた。
日産から新型SUVの『キックス』が発売された。そのベースとなるクルマは2016年に海外でデビューしており、日本市場に向けてデザインに手が加えられているという。そこで、チーフデザイナーに話を聞いてみた。
不振に喘ぐ日産がリスタートを切るべく、「このままで、終われるか」というメッセージと共に登場したコンパクトSUV、新型『キックス』。受注は1万台に達し、出足は好調だ。
◆3年ぶりの新型車は「e-POWER」専用SUV ◆馴染みやすく小気味よいキックスの個性 ◆“クルマらしい素性”がポイントの自然な走り
日産自動車のアシュアニ・グプタCOO(最高執行責任者)は7月28日にオンラインを通じて行った決算説明会で、6月末に発売した新型SUV『キックス』の受注が1万台を超えたことを明らかにした。
日産自動車(Nissan)の米国部門の北米日産は7月10日、後席にうっかり子どもを置き去りにしないための安全装備の設定を、『キックス』など3車種に拡大展開し、合計12車種に採用すると発表した。
日産自動車は7月22日、新型SUV『キックス』のマーケティングおよびデザインの担当者によるオンラインの商品プレゼンテーションを開いた。このなかで、6月30日の発売から3週間が経過した21日までの受注が9000台に達したと明らかにした。
日産自動車は7月20日、新型SUV『キックス』の開発や商品企画の担当者によるオンラインの商品プレゼンテーションを開いた。
日産自動車(Nissan)の米国部門の北米日産は7月10日、炎天下の車内にうっかり子どもを置き忘れないための安全装備を、『キックス』など3車種に拡大展開し、合計12車種に採用すると発表した。
横浜ゴムは、日産が6月30日に発売した新型SUV『キックス』の新車装着(OE)用タイヤとして、「BluEarth E70」の納入を開始した。
日産は10年ぶりのブランニューモデル、『キックス』を発表した。日本はもとよりグローバル市場で非常に人気のあるコンパクトSUVセグメントへ投入したこのクルマは、先進的かつ上質なデザインを目指してデザインされたという。
日本国内に限れば、日産として10年ぶりとなる新車種としてデビューした日産『キックス』。ラインナップはe-POWERを搭載したワングレードのみで、日本仕様はすべてがタイからの輸入となる。その日本市場向けに搭載された安全装備が「プロパイロット」など数々の新機能だ。