ランチアは5月27日、プレミアム5ドアハッチバック『イプシロン』(Lancia Ypsilon)の全ラインアップを欧州で発表した。
チューニングパーツメーカー・HKSがトヨタG16E-GTSエンジン用排気量アップキットを発売。フルキットが税込み価125万4000円のほか、ピストンキット・コンロッドセット・クランクシャフトセットなど、各パーツの個別販売も設定されている。販売開始は7月12日より。
ランチアは5月27日、高性能EVの『イプシロンHF』を欧州で発表した。ハッチバックのイプシロン新型の高性能仕様になる。2025年5月に市場に投入される予定。
ランチア『イプシロン』新型が、6月にイタリアで開催される「第42回ミッレミリア」のサポートカーに起用される。ランチアが5月22日に発表した。
フォルクスワーゲンは5月31日、『ゴルフGTI』改良新型の高性能モデル、「クラブスポーツ」を初公開する。フォルクスワーゲンが5月23日に発表した。プロトタイプの写真を公開している。
『デミオ』と呼ばれていた時代からコンパクトで上質な内外装を持ち、しかもディーゼルエンジンがチョイスできる車として、個人的に高く評価してきたのがこのクルマ。
テインがショックアブソーバー「EnduraPro PLUS」「EnduraPro」にトヨタ『シエンタ・ハイブリッド』、『マツダ3ファストバック』、マツダ『ロードスター/ロードスターRF』、テスラ『モデルY』用を、「EnduraPro HC PLUS」にトヨタ『ランドクルーザー・プラド』用の適合を追加。
ホンダの米国部門は5月21日、2025年モデルの『シビック』(Honda Civic)を発表した。ハッチバックだけでなく、日本仕様にはないセダンもラインナップされている。
TANABEのカスタムスプリングシリーズ2製品が対応ラインナップを拡充。交換タイプ「GT FUNTORIDE SPRING」にLEXUX IS500用とトヨタ・アクア用が、ダウン量特化タイプ「SUSTEC DF210」にLEXUS NX350h(FF・4WD)用がそれぞれ追加された。税込セット価格は4万4000円~5万600円。
ホンダの米国部門は5月21日、2025年モデルの『シビック』(Honda Civic)を発表した。2025年モデルでは、現行型に初めて、米国でハイブリッドが追加されている。
フォルクスワーゲンは5月16日、改良新型『ゴルフ』にプラグインハイブリッド車(PHEV)の「eハイブリッド」を設定し、欧州での受注を開始した。ドイツ本国でのベース価格は、4万4240ユーロと発表されている。
セダンのようなファストバックのようなSUVのような…シトロエンらしい新基軸のモデルとして登場した『C4 X』。これを含めた中核モデルである「C4ファミリー」が大幅改良を迎えるようだ。今回は電気自動車(BEV)版『e-C4 X』のプロトタイプ車両をスクープした。
フォルクスワーゲン(Volkswagen)は5月16日、「ゴルフ」シリーズの高性能な電動モデル、『ゴルフGTE』の改良新型の受注を欧州で開始した。ドイツ本国でのベース価格は、4万6745ユーロと発表されている。
アウディは5月15日、コンパクトモデル『A3』(Audi A3)の改良新型に、欧州で入門グレードの「30 TFSI」を設定すると発表した。英国でのベース価格は、2万8920ポンドだ。
フォルクスワーゲン(Volkswagen)は5月14日、高性能ハッチバック『ゴルフGTI』の改良新型の予約受注を欧州で開始した。ドイツ本国でのベース価格は、4万4505ユーロだ。