VWの次世代EVセダン、『ID.7』に設定される派生ワゴン『ID.7ヴァリアント』(仮称)市販型の最新プロトタイプをカメラが捉えた。
フォルクスワーゲン(Volkswagen)は8月24日、新世代EV「ID.」ファミリー初のセダン、『ID.7』の受注を欧州で開始した。ドイツ本国でのベース価格は、5万6995ユーロ(約905万円)と発表されている。
◆前面空気抵抗を示すCd値は0.23 ◆15インチスクリーンや「スマート・エアベント」 ◆ドライバーが車両に乗り込む前に空調を作動 ◆モーターは最大出力286ps
フォルクスワーゲン(Volkswagen)は、新世代EV「ID.」ファミリー初のセダン『ID.7』を発表した。
VWは4月の「上海モーターショー」にて、アッパーミドルクラスでのブランド初となるグローバル電動モデル『ID.7』を発表したが、その派生モデルとしてステーションワゴンが用意されていることがわかった。
◆『ID.4』と『ID.5』に続く第3の「GTX」に ◆GTXモデルに共通するブラックとレッドを使用 ◆車両をトータル制御する「ビークルダイナミクスマネージャー」
VWブランドはBEV車種のラインナップを増やし、電動化へと移行しつつあるが、同時にガソリン車も性能を高めて、継続的に訴求している。ブースでは、ID.ファミリーの新型BEVフラッグシップモデル『ID.7 VIZZION』や新型モデル『タル(Tharu)』などの計25車種を展示した。
◆1回の充電での航続は最大700km ◆フロントセクションとルーフの空力性能を追求 ◆15インチスクリーンやARヘッドアップディスプレイ ◆音声アシストは「ハロー、フォルクスワーゲン」で起動
フォルクスワーゲン・グループ(VWグループ)は上海モーターショー2023で、アッパーミドルクラスでブランド初となるグローバル電動モデル、VW『ID.7』を世界初公開した。発売はヨーロッパと中国では今年、北米では2024年を予定している。
フォルクスワーゲン(Volkswagen)は4月17日、新世代EV「ID.」ファミリー初のセダン『ID.7』をワールドプレミアした。
◆15インチの大型スクリーン ◆太陽の位置を検出して空調を最適に制御 ◆1回の充電での航続は最大で700kmに
◆空力性能を追求したデザイン ◆ARヘッドアップディスプレイや15インチのスクリーン ◆「ハロー、フォルクスワーゲン」で起動する音声アシスト
フォルクスワーゲン(Volkswagen)は、CES 2023において、新型EVセダン『ID.7』のプロトタイプを初公開した。
◆デジタル制御できる「スマート・エアベント」 ◆太陽の位置を検出する最初のVW車に ◆1回の充電での航続は最大で700kmに
フォルクスワーゲン(Volkswagen)は1月4日、新型EVセダンの『ID.7』のプロトタイプを発表した。実車は1月5日、米国ラスベガスで開催するCES 2023で初公開される予定だ。