6月にミラノでワールドプレミアされた、ボルボ史上最小のピュア・エレクトリックSUV『EX30』が、それから2か月という早さで日本に上陸した。
ボルボ・カー・ジャパンは、新型電動SUV『EX30』のサブスクリプションでの申し込みを300台限定で、第1弾(100台)を10月2日より、第2弾(200台)を10月16日より開始する。
ボルボ・カー・ジャパンは8月24日、電動コンパクトSUV『EX30』を発表した。10月2日より先行してサブスクリプションの受付を開始し、559万円で通常販売を11月中旬(予定)より開始。デリバリー開始は2023年内を予定している。
ボルボカージャパンは新型コンパクト電動SUV『EX30』を本日8月24日、日本市場で発表した。
ボルボ・カー・ジャパンは24日、完全電気自動車(BEV)の新型コンパクトSUV『EX30』を発表した。日本の立体駐車場にも入るボルボ史上最小のSUVかつBEVで、価格は559万円。EV補助金などを活用することで「400万円台から購入できる」とアピールする。
ボルボ最小のSUVで、かつBEV(バッテリー式EV)でありながらエントリーモデルとなる新型『EX30』。日本でも注目のこのEX30、その実車をイタリア・ミラノでのワールドプレミアからわずか1週間というタイミングで日本で見ることができた。
◆デジタル表現を用いたトールハンマーヘッドライト ◆1回の充電での航続は最大480km ◆12.3インチのセンタースクリーン ◆Googleの3つのサービスを車載化
ボルボカーズは6月7日、新型コンパクト電動SUV『EX30』(Volvo EX30)をイタリア・ミラノで初公開した。ボルボ史上最小のSUVになる。
ボルボのコンパクト電動SUV『EX30』のインテリアについて、6月7日の正式発表に先駆けて一部情報が公開された。同時にインテリアデザインとUX=ユーザーエクスペリエンスの責任者に話を聞くことができたので、彼らの言葉も交えて概要をお伝えしよう。
◆12.3インチのセンタースクリーン ◆Googleの3つのサービスを車載化 ◆複数のスピーカーをひとつのサウンドバーに集約 ◆グローブボックスはセンタースクリーンの下に配置 ◆4種類のインテリア「ルーム」から選択可能
◆『C40』と『XC40』と比較してカーボンフットプリントを25%削減 ◆プラスチックのリサイクル素材の使用率はボルボ車で最高 ◆100%クライメート・ニュートラル電力で稼働する工場で生産 ◆デニムのインテリア装飾に本来は廃棄物となる繊維を活用
◆交通量の多い都市環境における安全性を重視 ◆後方から接近の自転車との衝突を防ぐ「ドア・オープニング・アラート」 ◆1秒間に約13回ドライバーの目や顔の動きを検知
ボルボカーズは5月9日、新型EVでコンパクトSUVの『EX30』(Volvo EX30)を6月7日、初公開すると発表した。
ボルボ・カー・ジャパンのマーティン・パーソン社長は、レスポンスとの単独インタビューの中で、2023年内に欧州Bセグメント・セグメント相当の新型BEV(バッテリーEV)を、日本市場に導入する予定であることを明らかにした。