特集 SDVの現在地と未来に関するニュースまとめ一覧

特集
SDVの現在地と未来

OTA(On the Air、無線によるソフトウェア更新)により機能がアップデートできる、Software Defined Vehicle(SDV、ソフトウェア定義の車)への対応が求められている。ソフトウェア開発領域の重要性が増し、人材の確保・育成やセキュリティ対応なども必須だ。自動車業界の既存プレイヤーはこの流れにどう対応していくべきか? 新規参入メーカーの狙いは? 車の新たな価値基準となるSDVの現在と未来を探る。

PICK UP

SEMINAR

画像

3/19申込締切【Season2】中西孝樹の自動車・モビリティ産業インサイトvol.8 ボッシュ

株式会社イードは、【Season2】中西孝樹の自動車・モビリティ産業インサイトvol.8 ボッシュを2024年3月21日(木)に開催します。開催前日(土日祝の場合は前営業日)の夕刻に視聴のためのご案内を準備いたします。

開催日時
2024年3月21日(木)10:30~12:00
申込締切
2024年3月19日(火)12:00
参加費
通常1名につき24,750円(税込)
※レスポンスビジネス プレミアム会員なら月額9,000円で本セミナー含め有料会員限定コンテンツを利用し放題。スタンダード会員は月額980円で本セミナーを13,200円で視聴可能かつ有料会員限定記事が読み放題。この機会にぜひご登録ください(会員プランの詳細はこちら)。 詳細はこちら

SEMINAR INTERVIEW

    1 2 > 次
車載OS:未来展望と主要企業の最新動向 … 沖為工作室 CEO 沖本真也氏[インタビュー] 画像
プレミアム

車載OS:未来展望と主要企業の最新動向 … 沖為工作室 CEO 沖本真也氏[インタビュー]

来たる5月14日、オンラインセミナー「AIとSDVがもたらす新たなモビリティ空間~市場と主要企業の最新動向~」が開催される。セミナーに登壇するのは、沖為工作室合同会社 Founder CEO の沖本真也氏。

ルノーとボルボグループ、次世代の電動バンを2026年から生産へ…合弁設立 画像
自動車 ニューモデル

ルノーとボルボグループ、次世代の電動バンを2026年から生産へ…合弁設立

ルノーグループ(Renault Group)とボルボグループ(Volvo Group)は、次世代の電動商用車の開発を目的とした合弁会社を設立した、と発表した。

SDVの開発を最大2年短縮できるバーチャル開発環境とAI処理を高速化したCPUアーキテクチャ、英Armが発表 画像
プレミアム

SDVの開発を最大2年短縮できるバーチャル開発環境とAI処理を高速化したCPUアーキテクチャ、英Armが発表

SDVの開発を最大2年短縮できるバーチャル開発環境と。ADASや自動運転向けにAI処理を高速化した自動車向けCPUアーキテクチャを英Armが発表した。同社は携帯電話/スマホ向けのCPUでは99%のシェアを誇り、自動車分野でも大きなシェアを持っている。

BMWグループとアナログ・デバイセズ、自動車用10Mbイーサネットで協力 画像
プレミアム

BMWグループとアナログ・デバイセズ、自動車用10Mbイーサネットで協力

アナログ・デバイセズとBMWグループは3月6日、自動車業界における新しいゾーン・アーキテクチャの実現とソフトウェア定義型車両(SDV)のサポートを目的とした、10BASE-T1S用イーサネット技術「E2B」の採用を発表した。

ボッシュはSDVをどう捉え、どのような顧客価値を提供しようとしているのか?…モビリティ事業セクター統括部門長に聞いた 画像
プレミアム

ボッシュはSDVをどう捉え、どのような顧客価値を提供しようとしているのか?…モビリティ事業セクター統括部門長に聞いた

ソフトウェアデフィンドビークル(SDV)という概念をボッシュがどう捉え、どのような顧客価値を提供しようとしているのか、さらに電動化と自動運転の進化にどのように対応しようとしているのか、インタビューした。

◆終了◆5/14  AIとSDVがもたらす新たなモビリティ空間~市場と主要企業の最新動向~ 画像
プレミアム

◆終了◆5/14 AIとSDVがもたらす新たなモビリティ空間~市場と主要企業の最新動向~

株式会社イードは、AIとSDVがもたらす新たなモビリティ空間~市場と主要企業の最新動向~を2024年5月14日(火)に開催します。

◆終了◆4/10 無料【BYD、Deepalが登壇!】中国EV・SDVブランド~顧客重視のクルマづくりとサービスづくり 画像
プレミアム

◆終了◆4/10 無料【BYD、Deepalが登壇!】中国EV・SDVブランド~顧客重視のクルマづくりとサービスづくり

株式会社イードは、無料オンラインセミナー「【BYD、Deepalが登壇!】中国EV・SDVブランド~顧客重視のクルマづくりとサービスづくり」を、株式会社現代文化研究所の協力により2024年4月10日(水)に開催いたします。

BEV/SDVの世界に対応するボッシュの戦略…ボッシュ 後藤悠一郎氏[インタビュー] 画像
プレミアム

BEV/SDVの世界に対応するボッシュの戦略…ボッシュ 後藤悠一郎氏[インタビュー]

来たる3月19日、オンラインセミナー 【Season2】中西孝樹の自動車・モビリティ産業インサイトvol.8 「BEV/SDVの世界に対応するボッシュの動きとそのソリューション」が開催される。

ボッシュが「SDV」ソフトウェア定義自動車などの開発力を強化…EDAGエンジニアリングと提携 画像
プレミアム

ボッシュが「SDV」ソフトウェア定義自動車などの開発力を強化…EDAGエンジニアリングと提携

ボッシュは2月21日、EDAGエンジニアリングとの間で、完成車向けエンジニアリングにおけるプロジェクトベースの協業に関する覚書を締結した、と発表した。

AFEELAのEVはどんな車になるのか、考えうる最新スペックで臨む設計…オートモーティブワールド2024 画像
プレミアム

AFEELAのEVはどんな車になるのか、考えうる最新スペックで臨む設計…オートモーティブワールド2024

オートモーティブワールド2024の専門セミナーで、ソニー・ホンダモビリティ E&Eシステムアーキテクチャ開発部 ゼネラルマネージャ西林卓也氏が「AFEELAにおける自動車の知能化・エンターテインメント」と題するセミナーを開催した。

日立ソリューションズが打ち出す、「フロントローディング」という名の開発効率化…オートモーティブワールド2024 画像
プレミアム

日立ソリューションズが打ち出す、「フロントローディング」という名の開発効率化…オートモーティブワールド2024

ソフトウェア開発の手法として「Vモデル」は、SDVが取り沙汰される以前から存在してきた。ソフトウェア開発では広く知られた手法でも、開発とテストそれぞれの工程の対応関係が、そのままバーチャルとリアルに置き換えうる自動車の開発プロセスでは、殊更に厳密な適用が求められ、意識されている。

機能面の成熟の裏でチップセットの統合が進む、AMD「次世代FPGA」の動向は?…オートモーティブワールド2024 画像
プレミアム

機能面の成熟の裏でチップセットの統合が進む、AMD「次世代FPGA」の動向は?…オートモーティブワールド2024

SDVやAIに関する話題が耐えない昨今、それらを実行させて走らせるには当然、ハードウェア側の要件や処理能力がカギで、場合によっては限られてくるところ。一昨年にザイリンクスの買収統合を完了させた半導体・マイクロプロセッサ・GPUの巨人、AMDの動向は気になるところだ。

マレリ、デジタルコックピットや製品開発プラットフォームなどSDV時代の新技術を披露…CES 2024 画像
プレミアム

マレリ、デジタルコックピットや製品開発プラットフォームなどSDV時代の新技術を披露…CES 2024

マレリはCES 2024において、ウインホテルの招待制ブースに出展。「ソフトウェア・ディファインド・インテリア」と呼ばれるデジタルコクピットや、新たな製品開発プラットフォーム、ユニークな発光方式のテールランプなど、SDV時代に最適化する数々の新技術を披露した。

インテル、ソフト定義自動車向け半導体をオープン規格で用意…CES 2024 画像
自動車 テクノロジー

インテル、ソフト定義自動車向け半導体をオープン規格で用意…CES 2024

インテル(Intel)はCES 2024において、「SDV(ソフト定義自動車)」向けに、「チップレット」のオープン規格「Universal Chiplet Interconnect Express(UCIe)」をベースとした業界初のチップレットプラットフォームを用意すると発表した。

インテルがEVやソフト定義自動車への移行を加速、業界標準目指す委員会設立…CES 2024 画像
プレミアム

インテルがEVやソフト定義自動車への移行を加速、業界標準目指す委員会設立…CES 2024

インテル(Intel)はCES 2024において、EVやサステナブルな「SDV(ソフト定義自動車)」への移行をより迅速かつ円滑に進めるため、車両プラットフォーム・パワー・マネージメントの車両規格を策定する委員会を設立すると発表した。

    1 2 > 次
Page 1 of 2