トヨタ紡織は6月23日、グループ会社のTBカワシマ(滋賀県愛知郡愛荘町)がハッカー集団「ロックビット」からサイバー攻撃を受けたことについて、現時点で生産・販売活動に影響はないと発表した。
トヨタ紡織株式会社(本社:愛知県刈谷市、社長:沼 毅)は、2022年定時株主総会日付の役員の担当委嘱の変更およびグループ人事異動について下記の通り発表しました。
トヨタ紡織は5月16日、五感に訴える新たな車室空間開発に向け、香りを可視化するアロマビット社への出資を決定したと発表した。
トヨタ紡織は5月13日、シートや内装品がトヨタ自動車のミディアムセグメントSUV電気自動車「bZ4X」に採用されたと発表した。
トヨタ紡織は、5月25日から27日にパシフィコ横浜で開催される「人とくるまのテクノロジー展2022横浜」に出展し、同社のコア技術やカーボンニュートラル実現に貢献する環境技術など、様々な技術・製品を紹介する。
トヨタ紡織は、走行中の眠気を抑制するとともに、眠気推定結果や運行前後の利用データを収集・可視化するIoTシートカバーを開発し、運送事業者向けに実証実験を開始した。
トヨタ紡織は、自動車用シートカバーの表皮材を再利用した新商品「ドアラシートクッション」を3月29日より発売する。
トヨタ紡織とアイシン、シロキ工業の3社は、トヨタ紡織の自動車用シート事業の競争力強化を目的に、シロキ工業のスズキ、ダイハツ、マツダ向け自動車用シート骨格機構部品の商権を、トヨタ紡織が取得することに合意した。
トヨタ紡織は、2月10日から16日まで愛・地球博記念公園(愛知県長久手市)にて行われる、新しい移動体験の実証実験(車室空間体験実証)に参画する。
トヨタ紡織は、2021年4~12月期(第3四半期累計)の連結決算を発表。需要回復で純利益は倍増の244億円を確保したが、主要顧客の減産が影響し、通期予想を下方修正した。
トヨタ紡織は、同社が開発した高機能シートや内装品などがレクサス『NX』新型に採用されたと発表した。
トヨタ紡織は、2022年1月5日から8日に米国ラスベガスで開催される世界最大級のデジタル技術見本市「CES 2022」に出展。将来の自動運転を想定した2つの車室空間を提案する。
トヨタ紡織は、同社が開発したシート・内装品などが、9月に発売されたトヨタ自動車の新型車『カローラクロス』に採用されたと発表した。
アイシンが持つ自動車用シート骨格機構部品事業をトヨタ自動車以外の納入先にも提供する商権を、トヨタ紡織に対して移管することについて、アイシンとトヨタ紡織は検討を開始することに合意した。トヨタ紡織とアイシンが11月1日に発表した。
トヨタ紡織は9月13日、車室空間での飛沫の飛散防止対策として開発したポリカーボネート製パーティションを、タクシー事業者向けに先行試験販売すると発表した。