実力が拮抗する軽自動車とコンパクトカー。その安全性能・安心感を比較するべく200kmの試乗を実行した。コンパクトカーの代表として用意したのはトヨタ『ヴィッツ』と『ラクティス』。そして軽自動車の代表はスズキ『ワゴンR』とダイハツ『タント』だ。
全国軽自動車協会連合会が発表した2014年の軽四輪車通称名別新車販売台数によると、ダイハツ『タント』が前年比62.1%増の23万4456台でトップとなった。
ダイハツ工業は11月27日、『タント』のエアバッグ制御コンピュータに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
日本自動車販売協会連合会と全国軽自動車協会連合会がまとめた、10月の車名別新車販売台数によると、トヨタ『アクア』が1万8031台(前年同期比9.8%減)で2か月ぶりのトップとなった。
星光産業はダイハツ『タント』(LA600S/610S系)専用設計のセンタートレイ「EE-25」とバイザー&トレイ「EE-26」を発売する。
日本自動車販売協会連合会と全国軽自動車協会連合会がまとめた2014年度上半期(4月~9月)の車名別新車販売台数によると、ダイハツ『タント』が10万8946台でトップとなった。
全国軽自動車協会連合会が発表した2014年度上半期(4月~9月)の軽四輪車通称名別新車販売台数によると、ダイハツ『タント』が10万8946台(前年同期比81.4%増)で4年ぶりのトップとなった。
ダイハツ工業は、2014年上半期(1月~6月)の登録車を含めた新車販売台数で軽乗用車『タント』がトップになったことを記念して、『タント カスタム』に特別仕様車「トップエディションSA」を設定し、10月1日から発売した。
ダイハツ車専門カスタマイズパーツブランド「D-SPORT(ディースポーツ)」は、『タント』(LA600S)用ローダウンスプリング「A-SPECスプリング」を発売した。
全国軽自動車協会連合会が発表した5月の軽四輪車通称名別新車販売台数(速報)によると、ダイハツ『タント』が1万8656台(前年同月比88.4%増)で、6か月連続のトップとなった。
ダイハツ工業は、『タントカスタム』の新TV-CMを5月19日より全国でスタートする。
2013年度の国内自動車販売統計が出そろった。登録車と軽自動車を合わせた2013年度の新車販売は569万2019台。このうち、軽自動車が過去最高の226万1839台を占め、総需要に占める軽の比率は過去最高の39.7%にまで上昇した。
ダイハツ『タントカスタム』と日産『DAYZルークス』との300km比較レポート、第3回は両車の使い勝手をチェックしてみたい。
まずは高速走行からレポートしよう。こうした背の高いクルマは空気抵抗が大きく、横風にも不利だ。そのため、高速走行の安定感や静粛性では、もともと条件が悪い。しかし、厳しい競争の中に生まれた2台は、そんな不利な面を感じさせない走りを見せた。
閉塞感に満ちた日本の自動車マーケットの中で、今、最も活気に満ちているのが軽自動車マーケットだ。少し前まではダイハツとスズキという2大メーカーがマーケットを独占していたが、2012年あたりから雰囲気が変わってきた。