富士重工業は12日、都内で開いた決算会見で中期経営計画「FDR-1」の修正計画を発表した。竹中恭二社長は会見で「業績低迷の本質的な原因として、商品計画段階の需要見通しに甘さがあった」などと述べた。
チューニングカー、カスタムカーのモーターショー、「東京オートサロン」(1月14−16日、幕張メッセ)が開催された。スバルでは『インプレッサ』などが常連だが、メーカーは軽自動車も出展、とくにR2は発売後1年たち、存在感を積極的にアピールした。
富士重工業は、軽自動車のスバル『R2』に、新グレード「i Casual」(アイ・カジュアル)を追加設定して29日から発売した。基本性能を充実しながら、買い得感の高い価格を設定したグレード。
富士重工業は、軽自動車のスバル『R2』を一部改良して29日から発売した。今回の一部改良では、軽快な走りのイメージを強調した新デザインのフロントバンパーを採用して外観をスポーティに仕上げた。
RJC(日本自動車研究者・ジャーナリスト会議)は16日、「2005年次RJCカー・オブ・ザ・イヤー」を発表した。大賞は日産『フーガ』、「カー・オブ・ザ・イヤー=IMPORT」(インポート)はアウディ『A6』。
東京モーターショー(11月2日−7日、千葉・幕張メッセ)に参考出品されるスバルの軽自動車『R1』。『R2』のデザインモチーフを生かしながら、短い全長とすることで洗練されたエクステリアデザインを実現している。
CS調査のコンサルティング会社のJ.D.パワー・アジア・パシフィックは、2004年軽自動車初期品質調査を実施し、その結果を公表した。
富士重工業は、スバル『R2』に特別仕様車「iプラス」を設定して30日から発売した。今回設定した特別仕様車は、グレードの「i」をベースに、仕様・装備を充実したモデルだ。
富士重工業の竹中恭二社長は14日、東京で行った決算発表会見の席上、中期経営計画に対応した国内市場向けの商品展開を明らかにした。2005年初めに軽自動車、06年に小型車の新モデルを投入する。
富士重工業は、軽自動車のスバル『R2』の新しいイメージキャラクターに観月ありさを起用し、14日から広告展開すると発表した。
8日、富士重工業は新型軽自動車のスバル『R2』を8日発表・発売した。竹中恭二社長は「限られたサイズの中で室内の広さを競うのではなく、スタイルや走りといった機能に特化した軽自動車を目指した」と説明。
『R2』のインテリアは乗る人を包み込む安心感とシンプルで飽きのこないデザイン。開放的でグラスエリアの広いクルマが多い中、あえて包まれ感を与えたのは、若い女性の声と五感にうったえるデザインという理由があった。
『R2』のスタイリングのポイントでもある、特徴のあるフロントマスク。東京モーターショーに出品した際の来場者の反響は大きかったようだ。
『R2』のアクセサリーに採用したアロマティック・ブレイクは従来のクルマの芳香剤ではなく、気分に合わせてリラックスやプラス志向になっていただきたいという願いからのもので、五感で感じるデザイン。
『R2』のインテリアは乗る人を包み込む安心感とシンプルで飽きのこないデザイン。開放的でグラスエリアの広いクルマが多い中、あえて包まれ感を与えたのには、若い女性の声と五感にうったえるデザインという理由があった。