巻頭特集では、2018年デビュー予定の15代目トヨタ『クラウン』のデザインをスクープ、レポートする。新型クラウンのデザインの特徴は”クーペルック”になること。最近のヨーロッパ車、特にジャガーやメルセデスベンツなどではその傾向が強いという。
去る1月8日に栃木県佐野市で行われた「佐野ニューイヤークラシックカーミーティング」。ここでは1950年代から80年代までの国産車をピックアップした。
東レは、スエード調人工皮革「ウルトラスエード」がトヨタ自動車のトヨタ店創立70周年記念特別仕様車『クラウンアスリート J-フロンティア』のシートとヘッドレストに採用されたと発表した。
都心の一等地でお洒落な街としても若者などに人気が高い東京・渋谷の代官山の商業施設に歴代の「クラウン」が集結した。
トヨタ自動車は、トヨタ店創立70周年を記念し、『クラウン』アスリートシリーズとマジェスタシリーズ、『ランドクルーザー』『ランドクルーザープラド』に特別仕様車を設定し、全国のトヨタ店を通じて、8月29日より発売した。
トヨタ自動車は4月13日、『クラウン』などのオーディオアンプに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
トヨタ自動車は4月13日、『クラウン』などの燃料装置(デリバリパイプ)に不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
“日本を代表する高級車”といえば、トヨタ『クラウン』の名が筆頭に挙げられるだろう。今を遡ること60年あまり、1955年の登場以来、伝統とアイデンティティを保ちながら先進的な技術を積極的に取り込み、高級車ベストセラーの座を保ち続けてきた。
トヨタ自動車は、『クラウン』アスリートシリーズ、ロイヤルシリーズをマイナーチェンジし、10月1日に発売した。安全性向上、剛性アップなど大幅改良の詳細をまとめて紹介する。
トヨタは、『クラウン』シリーズをマイナーチェンジ。新たに追加された2リットルダウンサイジングターボエンジン搭載の『アスリート G-T』を写真で紹介する。
世界的な潮流でもあるダウンサイジングターボエンジンが『クラウン』にも搭載された。
トヨタ自動車は10月21日、『クラウン』のボンネット固定部に不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
フロントグリルの改良や2リットルターボエンジンの追加など、ビッグマイナーになった『クラウン』。車体剛性を向上させる溶接などの接合強化策も「マイナーでは普通やらない規模」(製品企画本部の秋山晃チーフエンジニア)にしたという。
トヨタ自動車の『クラウン アスリート』は一部改良を機に、2リットル直噴ターボエンジン搭載モデルを追加設定するとともに、フロントマスクおよびリアランプの形状にも改良が加えられている。
TRD(トヨタ・レーシング・ディベロップメント)ブランドを手がけるトヨタテクノクラフトは10月1日、改良新型トヨタ『クラウン』の発表に合わせて、カスタマイズパーツを設定した。