SUPER GT第6戦が行われている大分県のオートポリス。他のサーキットとは一味違う楽しみ方ができるサーキットだ。
8日、SUPER GT第6戦オートポリスにおけるシリーズ運営団体「GTA」の定例会見で、今年終盤と来年に関しての情報が坂東正明GTA代表からいくつかもたらされた(既報含む)。
7日、SUPER GT第6戦の公式予選が大分県のオートポリスで実施され、GT500クラスはホンダNSX勢の1-2となり、塚越広大とベルトラン・バゲットのコンビがポールポジションを獲得した。GT300クラスではHOPPY 86 MCの松井孝允&佐藤公哉がチーム今季3度目のポール。
SUPER GT第6戦が開催されている、大分県のオートポリス。イベント広場のメインステージのトークショーで、九州出身のSUBARU BRZ GT300を操る、井口卓人選手が登場し、「地元九州を盛り上げるレースを見せて、表彰台に上りたい」と意気込みを語った。
SUPER GTは14日、東京・有楽町の東京国際フォーラムで開催されている、「丸の内キッズジャンボリー スペシャル版」のイベント内において、SUPER GTの魅力とDTMとの特別交流戦をアピールした。
「LGDA夏祭り」が8月12日、東京・青海の「MEGA WEB」にて開催された。LGDAは「LEXUS GT DRIVERS ASSOCIATIONの意味」。お盆休みの連休ということもあり、会場には多くのレクサスGTドライバーのファンが集まった。
スポーツランドSUGOで8月10日、11日にSUPER GT公式テストがおこなわれた。2日目には急な雨にも見舞われウェットでの走行となったが、エントリーした39台は9月21日、22日の第7戦SUGOを中心とする残り3戦に向けたテストメニューをこなした。
8月12日、東京・青海の「MEGAWEB」にて、この時期恒例の「LGDA夏祭り」が開催される(LGDA=LEXUS GT DRIVERS ASSOCIATION)。SUPER GTを戦うレクサス(トヨタ)勢のドライバーたちがトークライブや同乗走行、ゲーム大会などでファンと交流する。
8月3~4日、SUPER GT第5戦が開催された富士スピードウェイで、11月に同地にて初開催される「SUPER GT×DTM 特別交流戦」の大会概要が徐々に明らかになってきた。
オートバックスセブンは、11月23・24日に富士スピードウェイで開催される「SUPER GT」と「DTM(ドイツツーリングカー選手権)」の特別交流戦にタイトルスポンサーとして協賛すると発表した。
3~4日に開催されたSUPER GT第5戦「富士500マイル」、GT500クラスではトップハンデでここに臨んだWAKO'S 4CR LC500の大嶋和也&山下健太が優勝し、2連勝で王座獲得に向けて前進した。陣営を率いる脇阪寿一監督は、就任4年目のチームの充実を実感している。
モビリティランドは、「SUPER GT 第8戦 もてぎGT 250kmレース グランドファイナル(11月2日・3日)」の前売りチケットを8月31日より公式サイトおよび各プレイガイドにて発売する。
SUPER GT 第5戦が開催された富士スピードウェイで4日、参戦各メーカーを応援する私設応援団が、ライバルの垣根を超えて集合し、記念撮影を行なった。
SUPER GT第5戦「富士500マイル」は4日、決勝日を迎え、GT500クラスはレクサスのWAKO'S 4CR LC500 大嶋和也&山下健太が予選11位からの“逆転独走優勝”で2連勝を果たした。GT300クラスもT-DASH ランボルギーニ GT3 高橋翼らのトリオが予選13位からの逆転で勝っている。
レクサスは8月3日、富士スピードウェイで開催されたSUPER GT第5戦富士500マイルレースにおいて、レクサス 『LCコンバーチブル』プロトタイプ(Lexus LC Convertible prototype)のお披露目とパレードランを行なった。