「ドライブと音楽はセット」、そう考えているドライバーは多くいるが、オーディオシステムの進化が実行されることは多くない。当連載ではその理由の1つが「分かりづらさ」だと仮定し、カーオーディオ愛好家を増やすべくその「分かりづらさ」の解消を目指して展開している。
フォルクスワーゲンが2008年に発表した『ゴルフ』の第6世代は、2012年までの4年間で360万台が生産された。この世代は安全性の面で進歩を遂げた。レーザー溶接が車体に再び採用され、ユーロNCAPの衝突テストで最高の5つ星を獲得した。ニーエアバッグも標準設定された。
車室内には音響的な不利要因がいくつかあるが、「サウンドチューニング機能」を駆使するとそれらへの対処が可能となり、聴こえ方を改善できる。しかしその操作は簡単ではないので、設定はプロに任せた方が確実だ。でも、自分でやっても楽しめる。
自動車ニュースのレスポンスが贈る、クルマ好きのためのLINE公式アカウント『クルマら部』(ベータ版)! 今回は全4問を実施した「気になる車名の由来」クイズの集計結果と解答を発表!
メルセデス・ベンツ日本は4月2日、高性能2ドアクーペのメルセデスAMG『GT 63 4MATIC+ クーペ』新型の予約受注を日本市場で開始した。価格は2750万円。
ジープは5月2日、ピックアップトラックの『グラディエーター』の米国2024年モデルに、ピンク色のボディカラー「タスカデロ」を初設定すると発表した。
ゴールデンウィーク明けに届く自動車税や軽自動車税の納税通知書。
日産自動車の欧州部門は4月17日、SUV『キャシュカイ』(Nissan Qashqai)の改良新型を発表した。従来型キャシュカイは、日本では『デュアリス』として知られていたが、現在は『エクストレイル』に統合され、日本市場には導入されていない。
4月の詳細画像記事を独自ポイントで集計したランキング。今月は新型『ゴルフ』に注目が集まりました。
三菱『デリカD:5』は、SUVの高い走破性とミニバンの実用性を融合した世界でも珍しい「オールラウンダーミニバン」だ。2007年に登場した現行モデルは、改良を重ねながら現在に至っているが、いよいよフルモデルチェンジが迫っている。
イタリアの高級自動車メーカー、ピニンファリーナは5月1日、DCコミックスのキャラクターであるブルース・ウェインにインスピレーションを得た、電動ハイパーカーのコレクション4車種を発表した。
フォルクスワーゲン(VW)の『ゴルフ』第5世代(2003~08年)は、VWが「快適性と走行性能で、アッパーミドルクラスの競合他車を凌駕した」という自信作だ。品質の指標のひとつが、レーザー溶接ボディによるねじり剛性の35%増という数字になっている。
レイズのホイールをこよなく愛するユーザーやレイズのホイールの導入を検討しているユーザーが富士スピードウェイに集まった「2024 RAYS FAN MEETING(レイズ ファン ミーティング)」。そこで目立った欧州車へのホイール装着例をチェックしてみた。
ランチアは4月30日、プレミアム5ドアハッチバックの新型『イプシロン』(Lancia Ypsilon)の生産を開始した、と発表した。
ふだんは自動車が行き交う高速道路を歩行者空間として開放するイベント「GINZA SKY WALK 2024」が、5月4日から5月6日まで、東京都心の新橋・銀座・有楽町・京橋地区を通る東京高速道路(KK線)で開催中だ。主催は東京都と東京高速道路株式会社。