ソニー・インタラクティブエンタテインメントは、2022年3月4日に発売されたPlayStation5(PS5)およびPlayStation4(PS4)用ソフトウェア『グランツーリスモ7』の最新アップデートを5月30日より配信開始した。
BYDは5月28日、第5世代のプラグインハイブリッド(PHEV)「DM」技術を中国で発表した。同時にこのPHEVを積む「秦」ブランドの『L DM-i』と「海豹」ブランドの『06 DM-i』を初公開した。
ジープブランドは5月30日、ブランド初のグローバルEV、『ワゴニアS』(Jeep Wagoneer S)を米国で発表した。
5月24~30日のプレミアム会員向け記事について、アクセス数を元に独自ポイントで集計したランキング。今週は、人とくるまのテクノロジー展の記事が多くランクイン。近未来の自動車業界の動向がチェックできます。
欧州の電子&ソフトウェアベースの研究センター「Silicon Austria Labs(SAL)」は5月27日、旭化成エレクトロニクス(AKM)と炭化ケイ素(SiC)を用いたパワーデバイスを利用した高電圧アプリケーションでの電子ヒューズ(eFuse)技術の共同技術検証に成功した、と発表した。
中国の第一汽車(FAW)の「奔騰」ブランドは5月29日、コンパクトEV『小馬』を発売した。
スズキは、人気の軽乗用SUV『ハスラー』を一部仕様変更。新たに「ハスラー タフワイルド」を設定し発売した。新モデルのタフワイルドは、その名の通りアウトドアアクティビティに似合いそうな力強くワイルドな内外装が特徴となっている。
いすゞの英国部門は5月29日、ピックアップトラック『D-MAX』の「STEEL エディション」(Isuzu D-MAX STEEL Edition)を「TikTok」で初公開した。TikTokで独占発売された初のピックアップトラックになるという。
スズキは、7月19日から21日に三重県鈴鹿サーキットで開催される「2024 FIM世界耐久選手権“コカ·コーラ” 鈴鹿8時間耐久ロードレース 第45回大会」(鈴鹿8耐)に参戦する、「チームスズキCNチャレンジ」の参戦体制を発表した。
フォルクスワーゲンは5月29日、ミニバンの『トランスポーター』新型のデザインスケッチを初公開した。新型トランスポーターは、同社の伝統的なデザインDNAを受け継ぎつつ、現代風に再解釈された7世代目モデルになる。
日本製・自社工場生産・3年保証のセルスター工業から、前後2カメラドライブレコーダー「CS-54FH」が新発売。価格はオープン。販売開始は6月より。
ヤマハ発動機は、6月12日から14日まで、東京ビッグサイトで開催される電子部品実装技術の総合展示会「第25回実装プロセステクノロジー展」に、表面実装技術(SMT)の新たなコンセプト「Perfect Fit Automation」の下、各種製品やサービスを出展する。
チューニングパーツメーカー・BLITZ(ブリッツ)が販売中の「ストラットタワーバー」シリーズに、ホンダ・N-BOX/N-BOXカスタム用の適合が追加された。税込み価格は1万7050円。販売開始は5月29日より。
4月から特定整備制度が本格運用となった中、整備事業者ではない、カーコーティング専門店「アペックス」が特定整備認証を取得。日本屈指のカーディテイリング事業者として知られる同社がなぜ取得したのか? 取得理由や今後の取り組みを聞いた。
「せまい日本 そんなに急いで どこへ行く」。この小欄でもよく引用させてもらった有名な交通安全のスローガンだが、その狭い日本には、分離帯や白線を引いた中央線などがなく道幅が5.5m未満の狭い道路が、全国に高速道路を除くと一般公道の約7割も占めているそうだ。