フィスカーは5月13日、ブランド初の電動SUV『オーシャン』(Fisker Ocean)のエントリーグレード「スポーツ」の2023年モデルが米国で完売した、と発表した。
ステランティスは5月10日、「バッテリーワークフォースチャレンジ(BattChallenge)」の初年度優勝チームが決定した、と発表した。コロラドスクールオブマインズとアラパホコミュニティカレッジのチームが栄冠を手にした。
14日の日経平均株価は前日比176円60銭高の3万8356円06銭と反発。朝高後は長期金利の上昇が重荷となり伸び悩む場面もあったが、円安を好感した買いに盛り返した。
スズキが5月13日に発表した2024年3月期の連結決算は、売上高が前期比15.8%増の5兆3742億円、営業利益が同32.8%増の4655億円、当期純利益が同21.1%増の2677億円だった。売上高が初めて5兆円を超え、利益は過去最高を更新した。
ビンファストは5月11日、ソニーの新しいオンラインエンターテインメントサービス「RIDEVU」を、米国向けの電動SUV『VF8』に導入すると発表した。これにより、ビンファストはRIDEVUを搭載する世界初の自動車メーカーになるという。
SUBARU(スバル)は“選択と集中”が最も成功している1社と言っていいかもしれない。車種は四輪駆動車を、市場は日本と米国に集中、その結果、営業利益率は高く、OEMメーカーの中ではトヨタ自動車に次いで2番目だ。
トヨタとエクソンモービルは5月10日、温室効果ガス排出量の少ないエクソンモービルの研究用燃料を、トヨタ『RAV4』のプロトタイプに搭載し、公道試験を実施した、と発表した。
アウディは5月13日、ポルシェと共同開発した「プレミアム・プラットフォーム・エレクトリック(PPE)」の詳細を発表した。
テスラのイーロン・マスクCEOは5月10日、「スーパーチャージャー」ネットワークの拡張に5億ドル(約770億円)以上を投資すると発表した。
BMWの中国合弁のBMWブリリアンスオートモーティブ(BBA)は、中国の瀋陽工場の生産600万台目の車両として、EVセダンのBMW『i5』がラインオフした、と発表した。
北京モーターショー2024(Auto China 2024)が4月25日から5月4日までの会期で開催された。今回はコロナ禍の影響で4年ぶりの開催となったが、電動化大国ということもあり各社がこぞって先端技術や新型車両を展示している。また、中国の地場系ブランドのトップ陣が、それぞれ互いのブース(展示スペース)を見学し合う光景も見られ、最新技術を他社に先駆け実装化していく方向性を感じることができた。
ファミリーマートは2024年5月13日に、コンビニ初となる移動型無人トレーラー店舗をスマートトレーラーハウスの形で関西万博の建設現場内にオープンする。
13日の日経平均株価は前週末比49円65銭安の3万8179円46銭と反落。国内長期金利の上昇を嫌気し、取引は低調。下値では好業績銘柄への買いが入り、下値は限定的だった。
求人サイト 「Indeed (インディード)」を運営するIndeed Japanが公開したレポートによると、ライドシェアの解禁発表後、仕事検索が29倍に上昇したことが明らかになった。この調査は、調査・研究機関のIndeed Hiring Labのエコノミスト青木雄介によって行われた。
NEXCO中日本は、自動運転時代に向けた取り組みの一環として、新東名高速道路の建設中区間で「路車協調実証実験」を5月13日から開始する。この実験は、路車間通信(V2I)を活用し、より安全で快適な高速道路空間を実現することを目的としている。