フォルクスワーゲングループ傘下の自動車向けソフトウェア会社「CARIAD」は、複数の車両から得られるスワームデータを活用することで、EVの充電体験の向上を可能にした、と発表した。
ビンファストは、小型電動SUV『VF 3』の予約が66時間で2万7649台に達し、ベトナム自動車販売の新記録を樹立した、と発表した。この記録は、ベトナムでの新たな「国民車」としての可能性を示しているという。
4月21日、宮城県のスポーツランドSUGOで「ENEOS スーパー耐久シリーズ2024 Empowered by BRIDGESTONE」の第1戦が開催された。この連載の読者にとってはいわゆる水素カローラなどのカーボンニュートラルチャレンジ記事でお馴染みの「S耐」である。
ダイムラー・トラックは5月21日、メルセデスベンツのトラックの電動モビリティへの移行を支援するため、EVトラックのユーザーに独自の充電インフラの販売を開始すると発表した。
中国の神龍汽車(東風プジョー・シトロエン)は5月19日、京東汽車との間で戦略提携を締結した、と発表した。
22日の日経平均株価は前日比329円83銭安の3万8617円10銭と続落。半導体関連株、業績見通しがさえない商社株への売りが先行。国内長期金利の上昇も重荷となり、相場は下げ幅を拡大した。
BMWグループは、ドイツ・ミュンヘンで行われた株主総会において、次世代EV『ノイエ・クラッセ』の生産計画を発表した。
ボルボ・オートノマス・ソリューションズは5月20日、米国で開幕した「ACTエキスポ」において、ボルボ初の量産自動運転トラック、ボルボ『VNLオートノマス』を発表した。
ZMトラックは5月20日、米国で開幕した「Advanced Clean Transportation (ACT) Expo」において、電動トラックを北米市場に投入すると発表した。
中国のLynk & Coは、複数の国に進出する契約を締結し、グローバル展開を強化すると発表した。Lynk & Coは、浙江吉利控股集団(吉利)の傘下にあり、同じく吉利傘下のボルボカーズと車台を共有している。
横浜市都筑区への本社移転を翌週に控えるボッシュが、渋谷の本社ビルにて最後の記者会見を5月21日に行った。内容は2023年の業績振り返りと2024年に向けた戦略概要の発表だ。
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日野自動車とノルウェーのヘキサゴンプルスは5月20日、新しいゼロエミッショントラックブランド「Tern」を、米国で開幕した「Advanced Clean Transportation (ACT) Expo」で発表した。
21日の日経平均株価は前日比122円75銭安の3万8946円93銭と反落。米ハイテク株高を支えに続伸して始まった。しかし、海外勢の指数先物売りが出て急速に伸び悩む展開となった。