長年にわたり自動車メーカーの生産性をリサーチしている米ハーバー・コンサルティング社が、今年の年次報告書を発表した。それによると、北米で最高の生産性を誇るのは相変わらずトヨタだが、ビッグ3も急速にその差を縮めつつある。
ダイムラークライスラー日本は、6月1日付けの役員人事を発表した。販売店ネットワーク開発部門担当だった上野金太郎常務が副社長に昇格し、メルセデス・カーグループ営業/マーケティング部門担当となる。
日本自動車工業会の張富士夫会長は、ダイムラークライスラーの北米クライスラー部門が投資会社に売却されることになった件に関し、「情報が少ないのでコメントしにくいが、米ビッグ3の一角での復活が進んでいくことを期待している」と述べた。
ダイムラークライスラーが14日、クライスラー部門株式の80.1%をニューヨークの投資会社、サーベラス・キャピタル・マネジメントに74億5000万ドルで売却する、と発表した。残り19.1%に関しては、ダイムラークライスラーが保有する。
自動車大手ダイムラークライスラーは、経営不振の続く北米クライスラー部門を74億ドル(約8900億円)で米投資会社サーベラス・キャピタル・マネジメントに売却すると発表した。
ダイムラークライスラーの北米クライスラー部門の売却交渉が大詰めを迎えている。米紙『デトロイト・ニューズ』(電子版)が北米クライスラー部門の売却先として、米投資会社サーベラスが最有力候補に浮上したと報じた。
カナダに本拠を置く国際的自動車部品サプライヤー、マグナインターナショナル社。のフランク・ストロナハ会長が10日、「ロシアのコングロマリット、ベーシック・エレメント・グループがマグナの株式15億4000万ドル分を取得することに合意した」と発表した。
ダイムラークライスラーからクライスラー部門の買収を希望しているカナダに本拠を置くの自動車パーツメーカー、マグナインターナショナルが、ダイムラークライスラーに対し2度目となる条件、金額提示を行った。
ダイムラークライスラーファイナンシャルサービス日本の専門事業部門、ふそうファイナンスは、三菱ふそうのリース販売に占めるふそうファイナンスの取扱いシェアのアップを目指す。
ダイムラークライスラーファイナンシャルサービス日本の専門事業部門、ふそうファイナンシャルは、日本市場でメンテナンス付のリース商品、「フルサービス・リース」を開発したと発表した。
ダイムラークライスラーファイナンシャルサービスは、専門事業部門、ふそうファイナンシャルの2006年12月期決算を発表、初年度リースの契約残高は160億円となり順調な立ち上がりとなった。
ダイムラークライスラー日本は、6月から導入するダッジ・ブランドの第1弾として4ドアのスポーティモデル、ダッジ『チャージャーSRT8』を導入する。
ダイムラークライスラー日本は、6月から導入するダッジ・ブランドの第1弾としてダッジ『アベンジャー』を市場投入する。
ダイムラークライスラー日本は、6月から導入するダッジ・ブランドの第1弾として、ミッドサイズのSUVダッジ『ナイトロ』を市場投入する。
ダイムラークライスラー日本は、6月から導入するダッジ・ブランド第1弾としてダッジ『キャリバー』を導入する。