1989年9月、ユーノスロードスターが発売された。それから30年、いまでもマツダ『ロードスター』はライトウエイトスポーツカーとして販売し続け多くのファンを獲得している。本書はロードスター開発初期から30周年記念車までの軌跡をたどるものである。
マツダ(Mazda)の欧州部門は12月18日、『MX-5』(日本名:『ロードスター』に相当)が、英国の「2020 カーバイヤー・ベストカー賞」において、ベストスポーツカーに選出された、と発表した。
クルマ好きにとって「愛車」とは? 妖艶なバックスタイルで異次元へ翔ぶ。マツダ ロードスターRF(MAZDA ND ROADSTER RF)が愛車のカーオーナーに「愛車への想い」を語ってもらった。
横浜市神奈川区にあるマツダR&Dセンターで11月27日、初代『ロードスター』(NA型)を対象としたレストアサービス(NAロードスターレストアサービス)を受けた車両が納車された。このレストアサービスは、2018年から始まり、今回納車されたクルマを含めると5台目となる。
NPO法人日本自動車殿堂は2019年の歴史遺産車4台と、殿堂者殿堂入り3名を発表し、その表彰式を開催。歴史遺産車の1台はマツダ/ユーノス『ロードスター』が選ばれた。
マツダは、オープンスポーツ『マツダ ロードスター』を一部改良するとともに、特別仕様車「シルバートップ」を設定し、11月14日より予約受付を開始し、12月5日に発売する。
オートエクゼは、「バッテリークランプ」を新設定し、マツダ販売会社、有名カー用品店、オートエクゼ商品取扱店などを通じて12月より発売する。
日本自動車殿堂は11月8日、2019年の歴史遺産車として、三菱『A型』(三菱甲型)、いすゞ『エルフTL151型』、ヤマハ『スポーツSR400』、マツダ/ユーノス『ロードスター』の4台を発表した。
ユーノスロードスターが1989年に発売されてから30年。本著は、これまで語られることが無かったエピソードを含む、ロードスターの歴史を網羅したB5版オールカラー・ハードカバー仕様の完全保存版。
10月23日に開幕した東京モーターショー2019のマツダブース。初の市販EV『MX-30』が華々しくデビューを飾ったその場所に、ひっそりと『ロードスター』のニューモデルが置かれていた。
この記事を書くために自宅の資料室から『ユーノスロードスター』のカタログを見つけ出し、デスクの上でページをめくっていたら、気持ちがスウッと30年前に引き戻された。
10月13日、「ロードスター30周年ミーティング(Roadster 30th Anniversary Meeting)」が広島県のマツダ三次自動車試験場において開催された。
◆欧州最大規模のアバルトのファンミーティング ◆FIA「R-GTカップ」を2年連続で制したラリーレーサー ◆1.8ターボは300hp
マツダの『ロードスター』を駆って競う「メディア対抗ロードスター4時間耐久レース」(主催・同レース実行委員会)が9月7日、秋空のもとの筑波サーキット(茨城県下妻市)で開催された。
マツダは、9月7日に筑波サーキットで開催される「第30回 メディア対抗ロードスター4時間耐久レース(メディア4耐)」に特別協賛する。